次男と2人、立木観音様のご説明を全部聴き、戦場ヶ原でふらふらしすぎて時間切れ休暇村の入浴ならず
ではいろは坂おりてやしおの湯にしよう
でもやっぱし竜頭の滝は散策しよう

ああ、さわやか
ブルブルふるえる運動不足の贅肉、悲鳴をあげる足腰関節肺呼吸
く、くるしい
だ、だれか酸素を
これ以上一歩も登れん
その横をケンケンで登っていく次男
「ね、若い!?若いってこーいうこと!?ね、そこのおばさん!」
おぼえてろよ
とそこに長男から電話
「日光大雨雷警報でてるから早よ帰れ」
へい
遅かった
遅かったのですよ
よりによっていろは坂の下りで雷雨濃霧渋滞
ずっと下りずっと渋滞
右足がまたもブルブル、神経使って首肩ギシギシ
そのあとのやしおの湯がどれだけありがたかったことか

こんなん一応はっとく
最初、雷で閉まってた露天も解除されてまさに極楽
隣の30代とおぼしき女性が男湯にむかって
「○○くん!」
すると向こうから
「ママ!」
ああ、なんて微笑ましい
すかさず「さっきの仕返しや~」と次男の名を呼ぼうとしたけど、いやそれ自分の首しめるだろ
断念
夕飯は日光有料道路のPAで必ず食べる舞茸そば

手打ち麺で天ぷら4つのってて660円
エラい!
ウマい!
そしてそのまま東北道にのって帰ってきたんでした