昨日、ひとつわかったこと
長男の脳内を「食」が占める割合と、次男のそれはまったく異なって
長男が高校生の頃、弁当はたいへん重要な位置を占めていたと言ってもいい
しかし
次男くんは、どうやら家に帰ってくる頃には、弁当のことなんて忘れてしまうらしいんだ
だから、特に不満があるわけでもなく
「今日のお弁当どうだった?」
「えーと‥‥‥‥‥」
「‥‥‥‥‥‥ああ、牛丼だった!」
「それと高野豆腐」
「そうそう、高野豆腐おいしかった。あれはどうやって作るんだろうねぇ。凍らせるんだろうか、乾燥させるんだろうか」
「今日、おにぎり足りた?」
「‥‥‥‥‥うーん、たぶん!」
量が多かった時は、残したらいけないという脅迫観念と満腹の苦痛が最後に残るので、美味しく食べた記憶が上書き保存されてしまうらしい
なので、食に対しての容量がちっぽけな脳をあれやこれや心配するのはやめました
で、今日の弁当は大好きな肉巻き

ご飯はお茶碗一杯分でスカスカ
明日は土曜日だーーー