これからの時代、やっぱりデジタルリテラシーは高めて行く必要があるなぁとつくづく感じています。
私の場合はフォトショップやイラストレーターが使いたくて、CodeCampというのに申し込んだ際に、PHPの触りを学んだ程度のヒヨッコです
いまだに全体像なども把握できておらず、OSの意味すらしっくりきていません
何かパソコンの不具合でサポートセンターなどに連絡をするとしましょう、
「OSはWindowsの○ですか?」
などと質問された時点で固まります
(最新がWindowsの何かも分かっていない)
スマホのOSがアンドロイドかiOS であると理解できたのも最近のこと。
とまあ、このへんは今でも理解できないのですが、少しずつ自分の中でも情報をアップデートしていかないと最新機器がどんどん使えなくなってしまうなぁと感じています。
大人でもついていくのが難しい分野。
子どもには小さい頃からやっぱり触れさせていってあげたいと思っています。
(デジタルネイティブ世代ってやつですもんね)
かつ、我が家の長男きゅーちゃんはパソコンなど触るのが好きそうなので、得意分野を伸ばしていってあげたいなあという思いもあります。
なので東京にいる時からプログラミング教室なども探していたのですが、なかなか自宅の近くで通いやすそうなのを見つけることができず、色々な本を買ってきて家で一緒に学習していました。
⬇そして初めて買ったのがこちら!
(Scratch3.0で楽しむ レッツ!プログラミング)
原本はプログラミングに興味を持っていた姪っ子ちゃんにあげてしまったので手元にありません
これはきゅーちゃんが保育園の年長さんのとき、コロナの外出規制でずっと家にいたので一緒に取り組みました!
資料のダウンロードや取りかかりは一緒にやる必要がありますが、スクラッチはボタンをくっつけていくだけの簡単な作りになっているので、文字が読めるようになれば子ども一人で進めることができます。
(富士通が出しているプログラミング検定公式テキストなので、大人が見てあげられるなら初めに取り組むのに丁度良かったです)
きゅーちゃんは文字を読むのは得意だったので、ある程度やり方が分かれば、一人で本を見ながら黙々と取り組んでいました。
とても楽しそうだったので本屋に行っては面白そうなスクラッチの本を購入。コロナで時間はたっぷりあったので、気になるものから一人で取り組んで遊んでいました。
⬇の中では左から3番目のプログラミングレシピが一番楽しそうでした!

スクラッチの色々な本を購入して、自分で取り組めるものを取り組んでいたのが年長さん。そのうちお腹いっぱいになったようで、一旦スクラッチ熱は冷めました。
その後、スクラッチに代わるものはないかなぁと本屋を物色。
⬇こんなのも見つけましたが、パソコンにダウンロードしたらまずデータ容量が重い

そして、いきなり3D

こちらは、ほとんど手つかずの状態。
(よく見ると2Dとも書いてあるが使い方からちょっとギブアップ)

そんなこんなでスクラッチブームから1年間ぐらいはあまり手つかずの状態でした。
そして小学2年生になってマイクラYoutuberにハマったきゅーちゃん。
(クイズ好きでクイズノックにハマり、クイズノックのゲームチャンネルからマイクラyoutuberへと移行)
自分でもマインクラフトをやりたい!ということで、パソコンでマイクラをすることになりました。
(プログラミング教材としてマイクラもけっこう聞くのですが、何でこれがプログラミング教材なの?と思っていたら、マインクラフトのプロ級になってくるとコードを書いて創作して楽しんでいいるんですね。)
初めはマイクラ系のYou Tube(まいぜんさん、レゾルさん、赤髪さん、ちろぴのさん、など)を見て、自分で作ってみたいものを創作したり
⬇進捗なるものを達成したり
(いまだに進捗が何者か母は知らない。。)
最近は、以前に買ったまいぜんさんのマイクラの本を見て

⬇こちらの巨大飛行船を作っていました。

↑この作品にはコードの入力は無いですが、立体的にものを見て組み立てる力がついていいなぁと思いました。
(本の中にはコマンド入力といって、少しコードを入力するものもあります)
そして最近、ふと本棚に忍ばせておいた
⬇こちらのスクラッチの本が目に留まったようで

さっそく
⬇のゲームをスクラッチで作っていました!

保育園の年長さんの時では、この様な少し複雑なゲーム作成まではできていませんでしたが、文章を読解する能力や総合的な理解力が伸びたことで、久しぶりに触ったスクラッチでしたが、難なく取り組めたようでした!
(間違いがあった箇所も自分で改善できるようになっていました!)
さてスクラッチからマイクラと来て、次は何を取り組み始めるのか(はたまたマイクラのプロになるのか笑)成長が楽しみです
