きゅーちゃん7歳。
いよいよインターに行く日がやってきました!
子どもより、母親がソワソワ
事前に案内メールが来ていて、筆記用具やノートなどはいらないので、持ち物は食事と水筒だけでいいとのこと。
本当に水筒だけで大丈夫?筆箱もいるんじゃない?あとこれも、これも!と、色々と持たせる母親
インターにはカフェテリアがあって、頼めばお弁当もいらないのだけど、頼み方が分からず、お弁当を作って行きました。
お弁当もこちらシンガポールで買った、ビックサイズのお弁当。
日本のお弁当の詰め方していたら、なかなか埋まらないので、パンをぽんぽんと入れておきました。
あとインターでは、午前と午後に1回ずつおやつの時間があるらしい。
ヘルシースナックを持参、と書いてあったのでおやつを持たせる。
飴や、チョコやグミなど、個包装されたものをいくつかピックアップしてジップロックへ。
(全然ヘルシースナックじゃないけどね)
そうこうしているうちに登校時間!
いってらっしゃ~い、と送り出す。
英語の勉強はそれなりにしてきたけど、全く話せないきゅーちゃん。
(事前テストでの評価も一番下)
泣いてないといいな、鼻血出してないかな、、ちゃんとトイレに行けてるかな、、、
などなどきゅーちゃんを送り出してからも母親の不安は尽きない
そして、、
「ただいま〜!!」
迎えに行った父親と帰宅。
私「どうだった!?」
きゅーちゃん「楽しかった」
なんと!!1日目から楽しかったらしい!
英語が話せない子が1日目から楽しめるなんて、、
日本の小学校でも、1日目から「楽しかった!」となることは難しいだろう。
すごいノウハウだ、、!
運が良いことに、クラスに1人だけ日本人のお友達がいて、色々と教えてくれたらしい。
良かった、、!
シンガポールに来て、私の一番の心配事であった、きゅーちゃんがインターに通えるかどうかの問題は、1日にして解決した