無事に出産!(計画分娩) | 3児ママの徒然日記。

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2022年に海外移住、3児ママの徒然日記です。興味関心は教育(バイリンガル教育、プログラミング、その他いろいろ)、投資、カフェなど。
長男きゅーちゃん(インター)長女くうちゃん、次女ひーちゃん。

切迫早産のおそれで絶対安静を言い渡されておりましたが、


正期産まで無事に乗り越えました!


私は長女出産時に、陣痛から出産まで2時間ほどの短時間出産だったので、今回も短時間となると自宅出産などにつながる不安がありました。


そこでお医者さんから提案されたのが、計画分娩ですビックリマーク


計画分娩というと、無痛分娩しか頭になかったのですが、無痛分娩ではなく、定期検診で子宮口が開いてきた段階で入院準備をして、入院して陣痛促進剤を打ち出産するというものです。

(鎮痛麻酔無し)


〜出産までの道のり〜

【出産前日】

出産予定日の1日前に入院

夕方までは自由時間

明日の陣痛室やお産場所、シャワー室やトイレなど案内される

夕方に一度触診

★ここで子宮口が開いてない場合はバルーンを使って子宮口を開ける手はずをとるらしい

私は3センチほど開いていたのでそのまま

「もしかしたら、今日の夜生まれるかもしれませんね〜」

と言われながら夜を過ごす。

【出産当日】

6:00 一度張りを確認

7:00 朝ごはん

8:00 陣痛室へ

8:30 先生の触診と、刺激を与えるため、グーの手で中をグリグリ

   そんなに痛くなかったけど、「痛みに強いですね〜!」と言われる

9:00 いよいよ陣痛促進剤の点滴開始!!

9:00〜少しずつ点滴の量を増やされる

   腰がうずくけど我慢できる範囲。

   腰を湯たんぽのようなもので温めてもらい、

   痛みが抑えられた!

   張りを確認する装置と点滴をつけている為、

   ペットボトルのお茶を飲むのもひと苦労。。

   ★ペットボトルにストロー必須笑い泣き

11:00  そろそろ本格的に痛くなる

11:15  う○ちにいきたくなる感覚がやってきた

11:30  再度触診

   子宮口4センチ、半分開いているらしい

   夫とのラインをする余裕がなくなる

11:45  我慢の限界突破ガーン

   痛くて唸りだす

   最後の力を振り絞って

   陣痛室から分娩室に移動

11:55いきみに耐えられず「もう出る〜!」

   と必死にアピール

   先生と助っ人の助産師さん駆けつける

12:00  子宮口全開

   いきみに耐えられず

   「もう出る〜!」と必死にアピール

12:05 破水

12:10 分娩


11:30ぐらいからの約30分は、本当に痛かった笑い泣き

でも生まれてきた我が子をみて、痛さも吹き飛び、

感動しましたおねがい


3人目にして、ようやく出産と向き合えた気がする笑い泣き


でも陣痛は何回経験しても痛い!!


あと、陣痛促進剤と自然分娩で、私は痛さはそんなに変わらなかったですびっくり