今日は2月29日でしたね。
4年に1度のうるう日です。
そんな日の今日、娘の歯が抜けました(笑)
子どもたちの抜け落ちた乳歯は、昔ながらの方法で屋根の上に放り投げたり縁の下に埋めるのではなく、すべて乳歯ケースに保管してあります。
そのケースに<H24.2.29>って書いたのは、何だか感慨深かったです。
さて。
本日は、発熱もまずまず落ち着いて、家で留守番していられる!と、なんとまあ頼もしいことを言ってくれる娘を、後ろ髪をひかれる思いで家に残し、超特急(笑)でカウンセリングと診察に出向いてまいりました。
カウンセリングの方は家庭の事情を考慮していつもより15分ほど早く切り上げてくれたので、子どもの留守番の時間を短縮することができました。
私が幼いころに、実父と実兄から実母に対するモラハラを見せつけられていた(まあ、これは今でも状況は全く変わってないけれど…)は、今の常識から考えると幼児虐待の一種になるということが分かりました。
実父と実兄のモラは、少なからず私にも影響を及ぼしており、子どもたちに対して叱る・たしなめるという行為がうまくいかず、子どもたちが泣くまで感情的に怒ってしまう・・・という暴挙に出てしまうことがあります。
子どもたちが私のようにACとして育ってしまうんじゃないか、大人になってからも苦しみ続けるんじゃないか、それをしてしまうのは、毒親になってしまった私のせいなんじゃないかって、ずっとずっと苦しんでいました。
けれども、ここ最近の私のファミリーのエピソードをいくつかカウンセラーに話したところ、
「子どもさんたち2人とも、上手に成長してるじゃない。(私のように・・・という意味ではなくね。)もちろんこの先何があるかはわからないけれど、今のところ大丈夫よ。子どもらしく、まっすぐ育ってるように思えるよ。」
って言ってくれました。
少し緊張がほぐれて、急に涙があふれました。
毒親に育てられた私が親になってしまうことで、毒親という負の連鎖を生み出してしまい、それが子どもたちに悪影響しか与えていないんじゃないかって思っていたから、私の上辺だけしか知らないカウンセラーの言葉だったとしても「子どもらしく育ってると思う」っていう言葉に勇気づけられました。
ありがたかったです。
いつもよりも短い時間だったカウンセリングも、今回ばかりは!?濃い内容だったように、勝手に思い込んでおります。
それから。
事前に診察券を出しておいた心療内科へ急いで逆戻り。
スルピリドの副作用と思われる、急激な食欲増加と胸の張り、それから乳汁分泌。
気になることは山ほどあるので、次回の診察日まで1週間あるのは分かっていたけれど、とりあえず診察を受けてみることにしました。
これだけスルピリドの副作用が出てきているということは、作用もしているはず。
けれど、それが実感できていないということは、私にはスルピリドはあっていないのでしょう、という判断で。
今回は徐々にスルピリドを減量する方向で、約1年ぶりにサインバルタを再開してみることになりました。
以前サインバルタを断薬したときにね、「効いている実感は、今までの薬の中で一番あったのに、なぜに断薬するかな?」という疑問もあったのも事実で。
ま、その時に同時にのんでいた薬の影響で断薬という判断になったんだけれども、そんな紆余曲折があったうえでのサインバルタ再開だけに、ちょびっとだけ期待をしてしまいます。
いろんな意味で。
スルピリドは一日も早く辞めたいのだけれど、こちらも一気に断薬することで及ぼす影響が大きいかも…ということで、少しの間少量内服で併用することになりました。
今度こそ、私に合ってくれるとありがたいのですが。
期待しすぎないようにしなきゃいけないのは分かってるんだけどねー。
やっぱりそこは、期待しちゃうよね(>_<)
とりあえず、普通の人のように、普通の日常生活が送れるようになりたいです。
疲れたけれど、濃い一日。
今日は娘に寂しい思いをさせてしまったから、明日の学級閉鎖最終日は、精いっぱい娘の相手をしましょう。。。
もちろん、家の中限定だけど((+_+))
はぁ。
グッタリ(@_@)