数か月前、お互いココロを開いて「闇」を少しずつ語り合ったママ友と、久しぶりにランチ。
私が住んでいる地域で、私も彼女もいわゆる「他所者」。
馴染めない生活習慣や、人間関係なんかもある。
そういう所が彼女とは分かりあえる。
私もこの地に住んでもうすぐ10年。
だったらもうそろそろ馴染んでるんじゃない?って思う部分もあるから、まだまだ馴染めない、私よりも居住期間が短い彼女の苦悩も良く分かる。
地域性に馴染めなくて疎外感を感じる事は、今でも多くある。
それは私が勝手に感じている疎外感であって、決して疎外されている訳ではなさそう。
地域性なのか、人の「入って欲しくないところ」にズカズカ土足で入ってくる人もいる。
そういうのも、好奇心やおせっかいだけじゃなくて、本当に心配して何とかしようとしてくれているんだ。
だけど、それが私たち「他所者」の琴線に触れる事に繋がる。
私の琴線は、かつてよりかなり太くなった気がする(笑)
しかし、今日ランチをともにしたママ友の琴線はとてもか細い。
うーん。
誰かと分かりあえる事って、ちょっと嬉しい。
夏休みの<ホッと一息タイム>でした。