何事においても、徐々にライバル心が強くなってきた子どもたち。
2人の間でも、得意・不得意な事柄がだいぶハッキリしてきて‥‥
互いにライバル心むき出しとなり、「負けた」と感じた方が悔し涙を流す。
今日も1人が「負け」と感じて泣き始めた。
声を殺して泣いてる。
「出来なくて悲しい」とか、「負けて悲しい」んじゃなくて、
「もう一人が出来るのに、同じ事を自分が出来ない事が悔しい」んだそう。
涙をポロポロこぼしながら、でも決してやめるとは言わず、失敗しても何度も取り組む。
そしてやっぱり最後は、子どもたちの健気な姿に私が泣く(∋_∈)
私よりも負けず嫌いで、私よりも真剣に物事に取り組む姿勢には胸が痛くなる。
私も頑張らなくちゃ。
こんな状態の親なんて‥‥
実に無力だな。