当たり前なんだけど、私の人生は私のもの。
誰も私の代わりに私の人生を歩むことは出来ない。
あの家に生まれ、あの家族の一員になったことは私の運命。
どんなに他人を羨んだって、他人と入れ替わることは出来ないんだよ。
さっさと諦めて、ありのままの自分を受け入れる事ができたら、どんなに楽なんだろうか?
私が得ることが出来なかった(と思っている)親からの愛情。
親子の愛の在り方が分からない。
私は手探りで見つけ出し、自分の子どもたちに与えなくてはならない。
正解なんて何処にもないって分かってる。
だけども、正解を見つけ出して私が安心したいんだ。
子どもたちは子どもたちで、勝手に愛情の受け取り方、注ぎ方を身につけている。
着いて行けてないのがわたし。
取り残されてひとりで焦っている。
私が親じゃなかったら、この子たちは幸せな人生を歩んでいたんじゃない?
そもそも、私が親になることを選択したのは、間違いだったんじゃない?
ネガティブな思考ばかりだ。
今日、カウンセラーさんに言われた。
「ネガティブな思考こそ、言葉にして外に出さなくちゃ。文章にする事も、言葉にして話すこともとっても大切です。」
「他人に〈かまってチャン〉だって思われたっていいじゃない!実際構って貰えずに育っちゃったんだから。甘えられる人には、目一杯甘えなさい。相手が子どもでも‥‥ね。」
って。
私は確かに、かまってチャンだって思われる事が怖かった。
素の自分が一体どんな人なのか分からなくて、どう評価されるのか分からなくて、リアル世界で自分をさらけ出せる人が殆ど居なかった。
そっか。
リアル世界では話せない事も、夫にも言わない(言えない)事も、ココには書けてるじゃん♪
ホントは夫も読んでるかもしれないけど

相変わらずの吐き出し(掃き出し)ブログではありますが‥‥
今後ともよろしくお願いいたします。
何の宣言なのか分かりませんね

きこきこ