実家の事、婚家の事、今まで何度話しても気が治まらないこと。
ホントにたくさん！
時間オーバーしても、いやな顔せず聞いていただいた。
そして、最後に思いきって切り出した。
院長とあまり合わないので、転院したいこと。
それでも、先生のカウンセリングは受け続けたいこと。
そうしたら、
・先生は他でカウンセリングはしていないこと
・この医院は、院長の診察を受けたい患者数が増えすぎて、パンクしそうだということ（雑誌などの媒体を経て、人気がうなぎ登りです
）・あなた（ワタシの事）は本来、週に一度はカウンセリング＆診察を受けた方がいいと思われること（実際今は４～５週に一度しか予約が取れない状態）
・２年以上も真面目に通っているのに、思うほど改善しないのを、ずっと気にかけていたこと
・この医院でそれは叶わないから、何処か別の施設を探してみてもいいと思うこと
・自分に合う施設を見つけるために、いくつか病院を当たってみてもいいと思うこと
・その方が治療効果が上がるなら、私（カウンセラーさん）は街で元気になったあなた（ワタシの事）に出会えた方が嬉しいこと
・やっぱりここがいいって思ったら、いつでも帰って来ていいよってこと
・院長に伝え難かったら、私（カウンセラーさん）が、カウンセリングの回数を増やした方がいいからと、転院を勧めたことにすること
失礼な話をしていると、自分でも思った。
それなのに、カウンセラーさんは全てを受け入れ、理解してくれた
「いつでも帰って来ていいよ」
この言葉を聞いたら、涙があふれて止まらなくなった。
胸のつかえが取れた。
凄く嬉しかった。
これから苦手な院長診。
これも乗り越えられそう。
転院に向かって、また一歩前進できた。
カウンセラーの先生には本当に感謝です
まだ院内なので、この辺で
きこきこ