子どもへの誘導尋問 | 今日も元気におきらくごくらく~ACとうつからの脱出~

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幼い頃の辛い記憶&心の闇・うつ病と闘っています。
我が子たちに心配されない母になれるかな?

夫は仕事とは別にボランティアで、とあるスポーツ教室で「先生」をしている。

うちの子どもたちも興味を持ち始めたので、時々教室に連れて行くようになった。

私は殆ど同行しない。

時間も長いし、生徒さんの保護者に気を遣うのもしんどいから。

そうやって、私がひとりになれる時間を作ってくれる夫には感謝している。


夫は教えているので、子どもたちは、生徒さんの親御さんと一緒に大人しく見学しているそうだ。

そうすると、子どもたちに対する誘導尋問が始まるらしい。

先日は


4人でお風呂に入るのか

夫婦でギュウやチュウはするのか

家で何て呼び合っているのか



などなど聞かれたそうだ。

びっくりした私が、子どもに

「他に何か話したの?」

って聞いたら

「お母さんはしんどい、しんどいって言って、寝てばかりいるよっ!」

「これ以上は教えられない音符

って言われてしまったしょぼん

聞けば、子どもたちは嘘は一つも言っていないし、今の年齢を考えれば全く非はない。

それにしても腹が立つのは、保護者の皆さん。

きっと彼女らは、子どもからセンセイの家庭の内情聞いて、噂話で盛り上がるんでしょう。


やだなぁ。

ただでさえ私は、他人の目を気にしなくてもいいほどに気にしながら生活してるのにしょぼん

ますます落ち込む、今日この頃。



きこきこ