ゲーム、アニメ、マンガをこよなく愛する
オタク系非モテなダメサラリーマン
の日々の暮らしをマッタリ綴っています。
※ちなみに私は本当に『給料泥棒』と罵られたことがあります。フツーにヘコむよ。
最近買ったマンガの話(3月その3)
またマンガの話をするなりよ。
続きです。
では早速始めます。
『神のみぞ知るセカイ』第16巻(若木民喜/少年サンデーコミックス/小学館)
週刊少年サンデー(小学館)連載中。
- 神のみぞ知るセカイ 16 (少年サンデーコミックス)/若木 民喜
- ¥440
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意外と長引いている女神攻略編も残り一人となり、いよいよ佳境な感じです。
リアルで女の子とイチャコラしているのに、冷静に演技しながら攻略し続ける桂馬が恐ろし羨ましい限りです。
ノーラとアホバディ亮がいい味出してるなあ。
しかしエルシィが全く出てこないのは寂しい限りです。
何の役にも立たん子ですが、エルシィはそこに居るだけでいいんです。
そのうち何かの役に立つはずだ!
ああ、今まさに役に立っている最中だった・・・
なのに出番がないんだなあ。
『咲』第9巻(小林立/ヤングガンガンコミックス/スクウェア・エニックス)
ヤングガンガン(スクウェア・エニックス)連載中。
- 咲Saki(9) (ヤングガンガンコミックス)/小林 立
- ¥580
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麻雀マンガのハズですが、もうすっかり異能力バトルマンガですな。
普通の子だったハズの優希やまこもすっかり異能力者に。
しかし、まこの活躍は相変わらずアッサリスッキリな感じでスルーされてました。
作者はまこのこと好きじゃないんかなあ。
対戦相手もほぼ異能力者なハズですが、能力が出なかったり見せ場がなかったりと、4人対戦である競技が舞台となっているための難しいところでありますな。
上重ちゃん、回想前振りがあったのに不発、これはこれで楽しいですな。
また、中堅戦での愛宕と鹿倉のやり取りが楽しかったです。
『咲 阿知賀編』第1巻(五十嵐あぐり/ガンガンコミックス/スクウェア・エニックス)
月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)連載中。
- 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(1) (ガンガンコミックス)/小林 立
- ¥580
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前出の『咲』の外伝的マンガ。
原作者が温めている豊富な設定、エピソードを本編では消化しきれずに、外伝として世に出すことになったのだろうと勝手に思っています。
『咲』本編とは異なり麻雀描写はほとんど見られず、第1巻では猛スピードでメンバー集結から全国大会出場までが描かれています。
まあ、麻雀描写は本編でイヤというほど描かれているので、バランス的にはこれでいいのかもしれませんな。
あるいはアニメ化に向けて早く話を進めておかなければならなかったのかも。
そうそう、『咲』アニメ化第2期とも言えるのはこの作品のアニメ化です。
4月から放送開始だってばよ。
『咲日和』第1巻(木吉紗/ビッグガンガンコミックス/スクウェア・エニックス)
ヤングガンガン、月刊ビッグガンガン(スクウェア・エニックス)連載中。
- 咲日和(1) (ビッグガンガンコミックス)/木吉 紗
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またまた前出の『咲』の番外編4コマパロディマンガ。
関連3冊同時刊行、というスクウェア・エニックスの力の入れようです。
本編の主役である清澄高校だけでなく、風越、龍門渕、鶴賀、姫松、宮守の話やふくよかすこやかコンビの話まで出てきます。
盛り沢山で楽しいですな。
しかし風越エピソードは本編には出てこない池田の三つ子妹が中心だったような気もします。
それはそれで楽しいですけどね。
『咲』はアニメが終わっても人気が衰えていない、少なくともスクウェア・エニックス内の評価としては、ようなのでファンとしては嬉しい限りです。
アニメ終了と同時に人気が急落して原作が・・・というような話を以前からよく耳にしていましたが、最近、私も急にアニメ化作品のその後が気になり出したのですよ。
好きな作品がアニメ化されるのは喜ばしいのですが、それで作品の終わりが早まったり打ち切り同然の終わり方だったりするようなことになるのは悲しいです。
あとは作者のモチベーションが低下したり、ね。
今回はこれで終わりです。
では、また。
