公私ともにお疲れですが、おかげさまで私の毎日は充実しています

当時、第1王子は中3、第2王子は小6、第3王子は小2、チビ王子は年長さんでした

地震の後、浦安の街は湾岸道路を挟んで明暗が分かれました...
海側の埋立地は、TDRを除いてボコボコな状況でした
王子たちの学区域の通学路は7年経ってやっと舗装されて綺麗になりました、やっとです...
地震から8年を迎えるまでの7年間の間に、
市役所は新築され、音楽ホールなる複合ビルが建設され、
エリンギのごとくマンホールが飛び出した公園の駐車場に記念碑が建立され、
毎年大金を叩いて花火大会も開催されてきました
地震が起きなければ王子たちの中学校は大規模改修されるはずでした...
この8年間、入学式や卒業式の度に、来賓の皆さんから、
壁がボロボロだね...とか
早く直してもらいたいよね...とか
毎年毎年言われ続けてきました
後回しにされ続けた中学校の大規模改修工事でしたが、
やっと今年の夏休みから1年かけて工事が着手される段取りになっていました...
ですが、また取りやめになりました

市の方針らしいです

市内全域、大規模改修工事の見直しが検討され、
必要箇所のみの単なる改修工事になるそうです

半年くらいかけて見積もってきた大規模改修工事の図面やらなんやら、
全部やり直しになってしまうようです

早生まれのチビ王子が6歳の時に起きた東日本大震災、
そのチビ王子は14歳になりました

大規模改修が後回しにされて、結局着手されなくなった学校はもう1校あります

どちらの地区もどちらかというと高齢者が多く子供の少ない地区です
みんな声を上げない穏やかな人が暮らす地区なので、
市から「こう決まりました」「はい そうですか」で済んでしまうのかもしれません...
でもそれでいいのでしょうか
王子たちの学校は、震災時にTDR難民を受け入れた学校です

地域の高齢者の皆さんを受け入れた学校です

落ち着いた戸建ての住宅街なので、急な人口の増減は見込まれませんが、
逆に人口が増えすぎたり減り過ぎたりしません

生活道路に関しては、未だ完全に補修されていないところもあります...
住んでいる人にしか分からない不便さ、
お役所の方々はご自身の目で見て確かめることもなさらないので、
気付くこともないのでしょうね

もしこれがお偉いさんご自身のお住いの地区であったり、
ご子息の学区域だったりしたら、対応が変わるのでしょうか...
なんだかとても残念です
実際、震災の時もそうでした...
市役所付近は地面がパックリ割れることもなかったようなので、
埋立地側の被災状況の確認も相当遅れていましたから

大々的に直してもらえないまま放置された王子たちの中学校は、
新年度に40周年を迎えます

綺麗な校舎で迎えるはずでしたが、そのまんま40周年を迎えます

時が流れ、変わるもの、変わらないもの様々ありますが、
地域のさくらは今年も蕾を膨らませ、咲きほころんでいます

さくらは強く、清く、美しいですね

