もう1ヶ月近く前になりますが...

7月30日の土曜日、アウト・オブ・キッザニアKOTOの、

“ハーブ製品製造のお仕事”

こだわりカモミールで入浴剤と保湿スプレーを作ろう

...っていうのに、チビ王子がチャレンジしました




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東陽町の駅からポケモンGOをやりつつ、川を渡って現地に向かいました



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途中、こどもまつり、開催中でした



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会場はこちら、カミツレ研究所です



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5Fまでエレベーターで上ると、受付があります



受付で手続きを済ませ、手を洗い、白衣に着替え、

いよいよ研究員のお仕事がスタートします




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まずはカミツレ研究所がどんなお仕事をしているのかお話を聴きました



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製造工程を分かりやすく説明してあるパネル...私も見入ってしまいました目



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テーブルの上には、ひとりずつキットが用意されていますウインク



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早速、乾燥カモミールの中に虫やゴミが混ざっていないか、調べ中です目



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カモミールのエキスを抽出するため、水を足して攪拌していきます




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お家で使う野菜の水切りみたいですね



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こんな感じになりました



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攪拌したものを瓶に移します



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コレを1カ月くらい熟成させるそうです



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奥がチビ王子攪拌のカモミール、手前が熟成済みのカモミール



1ヶ月後にまた来てね...っていう訳にいかないので、

1ヶ月前に誰かが攪拌したであろう熟成済みのカモミールと交換しますウインク



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その1カ月熟成済みのカモミールを絞ってエキスを抽出します



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丁寧にガーゼに包むところなんか、良い仕事っぷりでしたグッド!



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ギューっと、ギューっとねウインク



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エキス、たっぷり搾れました



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そのエキスを、目盛りの位置までシリンダーに移しますおねがい



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シリンダーから茶色の小瓶に移します



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フタを閉めたら入浴剤の出来上がりです



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シリンダーに残ったエキスにエッセンシャル・オイルを2滴キラキラ



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チビ王子が選んだのはオレンジのエッセンシャル・オイル



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エキスとエッセンシャル・オイルが入っているシリンダーにお水を加えます



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色が変わりましたね



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またまたシリンダーから容器に移して、保湿スプレーの出来上がりです



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リトマス試験紙で最終チェックです目



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本当の研究員さんのようでカッコ良かったです照れ



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入浴剤も保湿スプレーもどちらも中性、合格です



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製品に仕上げるまでがお仕事なので、ラベルも貼ります



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小さな瓶にはかなり慎重に貼ってました



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もちろん、製品番号も入れるんですよウインク



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完璧...素敵な入浴剤と保湿スプレーの完成です



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お持ち帰り用にラッピング



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石けんと計量カップもいただきました



カモミールの入浴剤は、お湯が柔らかくなる感じ、

スプレーはお肌に優しい感じで、

カサカサ乾燥肌のチビ王子にピッタリでした



この企画には、4歳から中3までの子どもが参加出来ます

子どもと一緒であれば、オトナ(保護者)も参加可能です



王子たちがまだ小さくて、例えば第1王子が4歳の頃にこの企画を見つけたら、

きっと私は王子を参加させていたと思います...

だけど、経験値が高くなってしまった今の私は、

この企画に4歳の子どもを参加させるのはどうかな...と、感じました



すごくちゃんとした良いお仕事なので、

せめて小学校4年生くらいから参加出来る企画にした方が、

少し難しいお話も理解できるし、

最初から最後まで自分の力でやり遂げられるし、

達成感ハンパないし、

何より子ども自身の記憶に残るし、

もっと奥深いものになるんじゃないかしらと思いました



年齢別に開催日の設定があれば、私のギモンも解消されるのかもしれませんニコニコ



そこそこ料金もかかりますので、

アレもコレもってオトナの思惑で動くのではなく、

子どもには子どもの成長にあった経験をさせてあげるのが一番だなぁって、

ママ、今日は楽しかったねぇ

こうゆうの、いいねぇ

って、チビ王子がチビ王子の言葉で、

帰り道に私に言ってくれたのがスゴく嬉しくって、

コレだって思いましたキラキラキラキラキラキラ