意味深なタイトルですが内容は大した事ありません。

実は私のダンナ様は心の風邪をひいてしまって...夏休みから働けなくなってしまいました。生きていると色々なことがあって、嬉しかったり楽しかったり悲しかったり辛かったり...みんな貴重な体験をして頑張って生きているんですよね。

でもやっと来年から社会復帰出来る事になりました。まだちょっと心配な面もあるんですけど、大人ですし4人の子供の父親ですから頑張ってくれると信じています。重い感じですね...読んで下さっている皆さんごめんなさい。

愛情っていう言葉、「愛」と「情」で構成されています。当たり前なんですけど深いんですよ。

「愛」は無償なんです、子供に向ける愛には何の見返りも要りません。だから愛を注ぐ対象が幸せであれば黙って見守る事も出来るんです。「情」は切れないものなんです、切ったら多分後悔してしまうもの。両方を足して愛情なんです。

ダンナ様の変化に気づいてから、ずっと辛かったです。どちらの親にも相談出来なくて一人で抱え込んでいました。明るく楽しく元気良く&人に親切に!...私のモットーですから...頑張れるんです。ディズニー仲間もいますし、SBではニコニコビームが癒してくれてましたから。だけど、涙な日々もありました。

とても他愛無いことですが、今日ダンナ様におつかいを頼んだらガラポンで賞をゲットしてきました。くじ運とか悪くて何にも当たらない人なんですけど当たっちゃったんです。「何か当たっちゃってさぁ(笑顔)、結構嬉しいものだね」って不思議な表情してました。子供達も「パパはスゴイね~!」ってはやし立ててくれました。家族ってこれがいいんんですよね♡

もしかしたら私はダンナ様に「愛」が無くて「情」だけかもしれません。でも支えていけるのは自分だけなんですよね...多分。私は4人の子供達に支えられて生きています。微妙に熟年離婚が理解できてしまう私なんです。何てヒドイ妻なんでしょう。ダンナ様ごめんなさい。

最近触れていませんでしたが、英国人のお友達の離日が近づいています。恥ずかしいけど恋していたかもしれません...楽しい思い出がいっぱいあります。辛かった私の日々を癒してくれた大切な仲間でした。別にやましい事は何もありません。ダンナ様も知っていますし、子供もなついていましたから。英会話って非日常で刺激的でした。神様がくれたご褒美だったのかもしれません。

ダンナ様が持ち帰った賞品は『新潟県産こがねもち』でした。新年を前に欠かせないお餅です。たくさんあります。もしかしたら善いことが起きる前触れかしら?と脳天気な私です。

こういう記事は限定にすべきでしょうか?...すみません...ブログに関しては経験不足です。