「ありのままの自分」という概念について、

新しい気づきがありました。

 

 

それは単に、自然体の自分ということではなく、

 

 

最大化、最適化された状態の自分のことなんじゃないか、と。

 

 

 

生まれた時は、どの人も個体としてほぼ同じ可能性を持っています。

 

その後の環境や条件付けで、可能性が広がりも狭まりもします。

 

 

 

どんな局面でも「できたらいいな」と思う理想の選択肢をチョイスし、

あらゆる制約を取り払い、「できる」前提で考え、行動する。

 

 

その先に顕れるのが「ありのままの自分」なのではないかと。

 

 

いわゆる天才性を発揮している人というのは、

常にこういう状態を実現しているのではないかな、と思います。

 

 

そう気付いて、自分を振り返ると、

いらぬ制約をたくさん作って、

無意識のうちに「できない」と思い込んでいることが多いことに気づきました。

 

 

そうやって自分を縛って、可能性を潰して生きてきたのかと思うと、

すごく勿体なかったなあって思います。

 

 

制約があるから葛藤が生まれて、

もがくことにも意味はあると思いますが、

もう、それはいらないかな。

 

 

今からでも遅くないので、

気付いた制約は取り払って可動域を増やし、

自由度を上げて「ありのまま」に近づきたいです。

 


 

 

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