灰色の空に
自分が抱える
不安を重ねて、
気持ちが落ちていく。

灰色に満ちあふれた
もの悲しい
曇り空の下の世界。

だけど、
曇り空の上の世界は
嘘のような青空が
広がってる。

「自分だけがどうしてこんな惨めな思いしなきゃ…」

なんて思わなくていい。
そんな思いしてるのは
君だけじゃないよ。

「世界で自分だけが独りぼっちのような気がする…」

そんなことないよ。
不意にどうしようもない孤独感を感じる時はみんなある。


開けない夜が
ないように、
どんなに
漆黒の空も、
どんなに
どしゃ降りの雨を
降り落とす空も、


必ず
晴れる。


雲の下しか雨は
降らないんだ。


わかってるはずなのに、
人は目の前の現実に
騙されて、気持ちを
揺さぶられる。

どんな困難が訪れても、
その先に必ずある幸せを
強く信じるんだ。


いつだって雲の上は 、
ちぎれた綿のような、
柔らかそうな雲が
たなびく、隅々まで澄み切った青空。

目の前の現実じゃなく、
その先にある
まだ見ぬ未来を
強く信じるんだ。