我が家の心配した植物達…
パキラ君もこの状態から
ここまで成長
そしてウンベラータのウンちゃんも
元あった葉っぱが枯れ落ち…
ここまで成長
もう葉っぱもツヤツヤ
そして、外から中に持って入った時、折ってしまった芽の断面からは、なんと
三本も新たな芽が出てきて
今立派な葉っぱが開いています
そして切った枝からは根っこが生え、
植え付けに成功
この後にやらかして少しヤバいけど…
やっぱりね…
植物が生きようとする力は止められない
by Ｋさん
でもね…
あのままじゃ、こんなに元気に生き返ってはくれなかった。
こんなに元気に生き生きとしてきたのは、
Ｋさんにパキラ君とウンちゃんを植え替えてもらってて、色々アドバイスもらったりして、植物が生きやすい環境を整えてあげたから
Ｋさんは、よく、植物のことを話する時、人に擬えて説明してくれるんですが、ホント植物って人間みたい
特に今回の事で感じたのは
「植物を育てるのと、子育てってよく似てる」
って事。
植物の成長、
子どもの成長って、
ホント目に見えてわかることってほぼないじゃないですか？
でもちゃんと生きてる
そして長い目で見ると確実に成長してたりする。
小さな鉢の中でパンパンに根を張って、
勢いはあるのに、窮屈すぎて元気を無くしちゃう子。
活気はなくて、出てくる芽も全然育たず、葉っぱも一部枯れちゃってどうしたかしら…と思ったら、根がヒョロヒョロで全然育ってなかった子。
そんな子達もＫさんに植え替えて貰って、環境を整えてあげたら元気になった
そして先を切られちゃった子。
芽を摘み取られちゃった子。
この子達もそこから根をはり、新たな芽を出して元気に育ってる
そう考えると、
親が子どもにできる最大の事って、
はるさんも言ってたけど、
環境を整えてあげる事、
なのかなぁ…なんて。
あとは芽が出て、根がはり、大きな葉っぱに育っていくのを待つ事。見守る事
そう！
なんかこの植物を見てたら達観した気分になっちゃったんだけど、でも、この、
環境を整えてあげる事、
そして待つ事、
っていうのがホント難しい…。
環境を整えてあげる事…。
何がこの子にとって必要な環境なのか…。
土なのか？
お日様なのか？
風通しの良い場所なのか？
伸び伸びできる学校なのか？
それともちゃんと細かく見てくれる学校なのか？子どもは何を求めているのか？
もっとこの子に勉強に向かわせる様な環境を整えてあげた方が良いのか？
そして待つ事…。
もう葉っぱも枯れ落ちて、只々待っている間って、ホント気が気じゃなくて
私って見かけはおっとり見えるんですが、どうも凄くイラッチみたいで、すぐに結果を求めちゃうんですよね〜
子育ても待つことが必要なのに…。
そんな一瞬わかった気になったぺんちゃんでしたが、やっぱり難しいよ…と元の状態に戻ってしまうぺんちゃんでした
まぁ、子育てっね悩みが付きものじゃん♪ってそっちの方向に達観してみるのもまた一つの手かも？！
ではでは〜