音楽堂シリーズ第35回
指揮/沼尻竜典(音楽監督)
コンサートマスター/石田泰尚
ヒンデミット/組曲「いとも気高き幻想」
長生淳/Canary Field (2026)神奈川フィル委嘱新作 [世界初演]
シューマン/交響曲第2番ハ長調Op.61

音楽堂の舞台にしては大曲プログラム。
編成は12型基本。
石田さんの隣には、先月コンマスを務めた松浦さん。
2Vnを除き首席が座る。
ヒンデミットの密度の濃い音を弦セクションは表現していた。
沼尻さんのプレトーク。大学4年生の時、新日本フィルでこの曲を小澤さんの下振りをしたと(本番は小澤さん)。
何でもベルリンフィル日本公演をカラヤンがキャンセル、急遽小澤さんに代役が回ってきたらしい。
そんなことで、本番で振ってみたかったらしい。
長生さんは沼尻さんと同い年。
曲は大河ドラマの主題曲(沼尻さん曰く)、劇伴奏曲のよう。
聴きやすいが、それ以上は。
シューマン、第1楽章は管のアンサンブルが今一つ。
以降は弦を中心に尻上がり。
MMホールで聴きたかった。