「ただ、君を愛してる」
これはたまたま友達と暇になって映画でも見るかといいつもは洋画ばかり見てたのですが日本映画を見て二人して感動して日本映画も捨てたものではないと反省した物語です。
原作は市川拓司さんですが「いま会いにゆきます」とかいい作品を残しててハマりましたね。
映画も小説もお勧めですがインパクトは映画の方が大きかったかな。
主人公の宮崎あおいさんと玉木宏の演技が涙を誘います。
特に宮崎あおいさんは役作りが凄くて小説通りのイメージでびっくりしました。
やはり人の心を動かす仕事は収入も高くなるというのはなるほどと思います。
昔読んだ金持ち本に書いてありました。
これも最後はハッピーエンドではないですけどそこがまたいいんですよね。
余韻に浸れるというかそういう感じです。
恋愛ものはこれから読むようになりました。
だからこの作品には感謝してます。
この映画の主題歌です。