こんばんは、転職コンサルタントのKスケです。今日は文系職の転職に有利な資格ということで書いていきます。
私の転職サポートは製造業が多いので多少偏りがあること最初にお詫びします!

製造業への転職において有利な資格は2つだけです。


①TOEIC
英語は出来て当たり前、英語+1言語という話もありますが、やはりまだまだ英語ですね。
求人で良く見るのが日系企業の場合は650点以上。日系の場合は700点を超えていれば英語力で落とされることはないとは思います。外資の場合は英後面接があることも多いので話せないと厳しいです。
その他言語については、まだまだ求められることが少ない状況です。少し前は中国語がありましたが、中国経済失速により需要は減っています。スペイン語については、少しですが需要は増えてきてはいます。(南米に進出する企業が増えているため)
②MBA
日系の場合は加点にならないケースも多いですが外資は好きです。外資はチームではなく個人で販売戦略をたてることも多いので好まれます。

正直この資格があれば安泰という資格はないです。資格マニアの方もいますが、先ずは英語を鍛えてもらうのが1番の近道かとは思います。

では、次回は転職で成功する人、失敗する人をテーマに書きます。

Kスケ

今日は2016年の転職マーケット予測を記載します。

みなさんご存知かとは思いますが今は完全に「売り手市場」です。つまり求職者が転職しやすい環境です。

その理由は大きく4つあると思います。
①業績好調。特に円安で海外向けが好調。
②団塊世代の離職。
③35歳から45歳層の不足。氷河期の時に採用を行っていなかった会社も多く、マネジメント層が不足している。
④新卒採用の苦戦。少子化で新卒採用が定員数に達していない会社が多数。

よって今年も少なくとも昨年並みの求人数はあるのではと思います。
(2015年は昨年比で130%の求人数でした)
求人数の多くは、第二新卒から45歳くらいを対象とした求人は多くなると予想しています。
ただし外資系は急激な円安でかなり業績が悪化していますので、外資の求人は減ると予測しています。

次回は転職に有利な資格について記載します。


皆様はじめまして。そしてあけましておめでとうございます。
とある人材紹介会社のキャリアコンサルタントとして働いていますKスケです。

第1回目ですので、Kスケの自己紹介。新年1発目ですので2016年の抱負を書きたいと思います。

■Kスケの自己紹介■
30代 既婚(1月中頃第一子が生まれる予定)
大学卒業後、化学メーカーに就職。
営業職を経験後、海外3年半駐在。帰国後事業企画職を経験後、現在の人材紹介会社に転職。

海外駐在時代に出会った多くの方々より、多種多様なキャリアがあることを学ぶ。
多くのカッコいい方を見て行く中で大企業にしがみついているだけの自分に嫌気を感じる。
とは言えどういうキャリアを描けるのか自分ではさっぱり分からず、キャリアについて学ぶ。
(キャリアカウンセラー取得)
同時に、とても大事なキャリアについて教えてくれる環境もない世の中に少し違和感を感じる。
勉強したキャリア形成術を少しでも困っている方にお伝えできればと思い、キャリアコンサルタントへ転職を決意。

■2016年抱負■
①20名以上の転職をお手伝い
②200名以上と面談
③FP3・2級級の取得
※キャリアのお金は切っても切れないのでお金の勉強をします
④英会話
※外資系企業の人事と英語でやりとりする為
⑤体重マイナス5キロ
⑥子育て!

箇条書きで面白みのない文章で幕開けをしましたが、今後も宜しくお願いします。

Kスケ