覚醒剤所持で京大生逮捕 「薬物に興味があった」
京都府警上鴨署は4日までに、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで大阪府河内長野市天見、京都大学2年大谷昭宏容疑者(20)を逮捕した。
調べでは、大谷容疑者は10月28日午後、覚せい剤の粉末1袋(約0・17グラム入り)を京都市内で所持していた疑い。「前から覚せい剤などの薬物に興味があった。使うとすっきりした」と供述している。
9月中旬から数回、インターネットの薬物関連の掲示板で知り合った男から覚せい剤1袋(約0・2グラム)を2万円程度で購入し、自宅で使用していたという。同署が入手先などを調べている。
同署に男の声で「覚せい剤取引で待ち合わせをしている」と電話があり、京都市内の取引場所に姿を見せた大谷容疑者に署員が任意同行を求め、覚せい剤の所持が分かった。
調べでは、大谷容疑者は10月28日午後、覚せい剤の粉末1袋(約0・17グラム入り)を京都市内で所持していた疑い。「前から覚せい剤などの薬物に興味があった。使うとすっきりした」と供述している。
9月中旬から数回、インターネットの薬物関連の掲示板で知り合った男から覚せい剤1袋(約0・2グラム)を2万円程度で購入し、自宅で使用していたという。同署が入手先などを調べている。
同署に男の声で「覚せい剤取引で待ち合わせをしている」と電話があり、京都市内の取引場所に姿を見せた大谷容疑者に署員が任意同行を求め、覚せい剤の所持が分かった。