誰にでも使えるものが最高のもの | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

リッチマン、プアウーマン見てますか?

今クールの月9ドラマですね。

いやぁ、石原さとみ可愛い!

このドラマの中で、東大生ながら内定がもらえず、IT企業でインターンシップをしている女子大生役を演じています。

このIT企業の寵児を演じるのが小栗旬。

今回のストーリーでは、小栗旬が個人情報を一括管理するシステムを国に提案するため、見栄えの良い、いかにも最新式って感じのシステムを構築しています。

そのデモを、石原さとみがしようとするのですが、難しくて全く使いこなせません。

最初は、『バカ』 『お前はどうしようもない!』と石原さとみを罵倒する小栗旬ですが、途中で気付きます。

『これを使うのは誰か?』と言う事に。

こういうシステムを作る人は、この道に精通した人。いわゆるPCオタク。

最新式の色んな機能にワクワクし、使いこなせるかもしれません。

でも、使う大多数は一般の人。そして、お年寄り。

小栗旬がこんな質問を投げかけます。(多少、脚色ありますが、こんなニュアンス)

『お前に車をやるとしよう。』

『高価で、かっこよく、スピードもとても出るが、F1レーサーしか乗り越せないようなスポーツカー』

『とても乗り心地が良くて、運転しやすい軽自動車』

『お前なら、どっちを選ぶ?』

結局、最新式の機能を詰め込んだ、見栄えがカッコイイ物は作っている側の自己満足であり、ユーザーが使えないと意味のない事に気付くのです。

これまで、作り上げたシステムを一気に書き換え、とても単純な誰にでも使えるものに書き換えます。

全く変わってしまったシステムに声を荒げるパートナーに対して、小栗旬が放った一言が


『誰にでも使えるものが最高のものなんだ!』
これを聴いた時に、これって楽読と一緒だと思いました。
『速読』って難しいものだと思われている方が多いです。
では、身に付けるのに『簡単』なのと『難しい』のどっちが良いですか?
『簡単』って答える方が大半です。
楽読のレッスンを体験された事のある方なら分かると思いますが、難しい事をする訳ではありません。
楽読は誰にでも身に付けられる簡単なものなんです!=最高って事ですね。
一つ覚えておいて欲しい事があります。
人間、不思議なもので、固定概念が邪魔をして自分の願いと違ったことを選択する事があります。
『簡単に身につく』ことを望んでいたのに、本当に『簡単』だと不安になる人が多いのです。
僕も体験に行った時、レッスンを受け始めた頃は
こんなん(簡単な事)でいいの?と不安になりました。
でも、続けている内に勝手に身についちゃいます。
成功法則の本とかに書かれているものも、結構単純な事がありますね。
靴をそろえなさい。とか、トイレ掃除しなさい。とか。思っているだけではなく、書きなさい。とか。
1回だけなら、誰でも出来るとおもいます。でも、続けるとなると難しいんですよね。
それは、1人だから。いつの間にか、やめちゃう人沢山います。
楽読トレーニングも一見、1人でもやれるんじゃないか?と思う人もいます。
でも、あれだけ速読の本が出ていて、それだけで身に付けました!って方に1人しか会ったことがないので、きっとみんな1人では挫折します。
楽読に限らず、何か能力を身に付けたいと思ったら、誰かの下で習うのが早いと思います。