再設置昨年分筆登記したお客様から、金属標が取れたので直してくださいと連絡があり、出かけてきました。 状況的に、役所の除雪際に削られて取れたような跡。 状況の説明をお客様にし、再度このような事がないよう再度、施工し直し、金属標を設置してきました。 最後に、「もし今回の設置でも、取れるような事があれば、違う方法(縁石の撤去等)で対応します。」とお客様に確認してもらいました。 最善のかたちで境界標を埋設してますが、何らかの理由で境界標が取れたりした場合、状況(引渡し時期、原因等)を確認し、迅速に対処するようにしてます。 境界標も大切な財産ですから、皆様大事にしてくださいね。