境界明示 | 共生測量の現場日記

共生測量の現場日記

現場の人々のつぶやき

境界標がないので、測量してくださいと言われ、現場で境界標を探すとすべて出てくることがある。
点間の辺長も問題なく、境界標の状態も良好。

その場合、それで終了することが多い。
まれに、境界標が全部あっても、はじめから確定測量と言う場合の依頼もあるが、それ以外は大抵、
境界標があれば、いいという売主(地主)が多く、余計な費用をかけたくないのが、本音のようだ。

ただ、買主はきちんと測量して、購入したい人が多い。
それは、高い買い物だから当然だとは言える。

境界標1本あるか、ないかで何十万もの費用かかるので、土地を所有の皆さん
大事にしましょうね。ニコニコ