火傷 湿潤療法 | りょりょのブログ

りょりょのブログ

ブログの説明を入力します。

2月14日のバレンタインデーの夜、3番目の7ヶ月のちびちゃんが火傷をしてしまいましたしょぼん

ポットのお湯がかかってしまい…

火傷の場所は右の胸~腹と右の太腿あせる

場所が台所だったから、とっさに水かけて、服脱がして風呂場ヘ温泉

寒いけど、しっかり冷やしたあと救急の病院へ行ったのだけど…

イソジン(茶色い消毒液)で消毒

抗生剤入り軟膏塗り

ガーゼ

仕事がら、火傷には湿潤療法がいいということを知っていたわたし(^_^;)

こんな処置、ありえないむかっ


傷は消毒しない!!
キレイに水やぬるま湯で洗う!!
後は水分拭き取って、ワセリンという軟膏塗って、傷にひっつかないプラスモイストという被覆材を当てるだけひらめき電球
もちろん、毎日お風呂に入ることもできるべーっだ!
そのうえ、この処置だと、不思議なことに傷が痛くない!!

この処置での治療法を湿潤療法といいますニコニコ

この湿潤療法で、ほとんど後も残らず治った火傷の方を何人も見ましたにひひ

ガーゼは傷にひっつくので、悪化させる原因の1つ。

帰ってソッコーガーゼのけて、傷口洗って、ドラックストアで購入したワセリンぬりぬりパー

当てるものがないので、仕方なく三角コーナーで使う穴が空いているナイロン袋を傷の大きさに切り取って、傷にピタビックリマーク

その上におむつを当てて、テープでピタビックリマーク

もちろん、ナイロンもおむつも使用してないキレイな物です。

褥瘡という傷で、傷からの汁が多いときは、こんな処置をしたりするので、まぁ、次の日病院に行くまでは、これで様子をみたらいいと思い、その日は就寝ぐぅぐぅ

次の日、紹介された病院へ。

まず、わたしが勝手に処置していたことに嫌な顔する医師と看護師

傷を洗わず薬の上塗り

医師「ワセリンより感染予防の薬のゲーベンがいいですよ」

と、言われて、ゲーベン塗ったあとにプラスモイストΣ(゚Д゚)

フィルムで固定むっ

……まぁ、気に食わないが、この日は我慢して帰宅病院

次の日、濡らしたガーゼで傷をチョンチョン汗

そして再び薬の上塗りプンプン

……ありえない(~_~メ)

病院を変えることを決意した瞬間でした(--〆)

わたしが働いている病院の上司に相談パンチ!

次の日の金曜日はちょうど先生がいないので、気に食わない病院でみてもらって、紹介状を書いてもらって、月曜においでと言ってくれましたにひひ

次の日、いつもとは違う先生

もしかしたら…と、湿潤療法を期待していてら……

傷口はきれいに洗ってくれましたキラキラ

しかし、ゲーベンとリンデロンという軟膏塗ってガーゼを当てたではありませんか!?

…ありえへん((+_+))

紹介状を書いてもらい、病院が休みの間の処置の薬を処方されたのですが…

調剤薬局で出たのは塗り薬のみショック!

あの~、当てるもの出してもらわないと、傷口むき出しになるんですけど…プンプン

腹が立ったので、病院へは戻らず、プラスモイストのような被覆剤が売ってないかドラックストアへ車

ないだろうなぁと思いながら店に入ると、それっぽいのはありました(^^♪




家に帰って、すぐにガーゼをのけてシャワーで傷を洗って、ついでにお風呂に入れてあげて、タオルで傷の水分を優しく拭いて、ワセリンぬりぬりラブラブ

プラスモイストもどきを貼って、テープでピタニコニコ

土日と、これで様子をみていたのですが、新陳代謝が活発なあかちゃんだからか、傷の治りが早い!!

写メを撮っておいたら…と、今とっても後悔していますしょぼん

明日は傷の具合を必ず写メしておきますねべーっだ!

湿潤療法が少しでも広まればいいなとおもうので、なかなか日記やブログの更新も続かないわたしですが、やけどの報告は毎日できるようにしていけたらと思ってますにひひ






Android携帯からの投稿