教理研究会(仮)を旗揚げしました。
東アジアにおける仏教教学研究の成果を、どうすれば皆様に役立てるように公表できるか、そんなことを考える研究会を立ち上げました。
自戒をこめて思うに、東アジア仏教の教学は、とっても深遠でおもしろいのに、どうしてその研究論文は、こんなにも人を遠ざけ、そして眠たくさせてしまうのでしょうか・・・。
東アジアの仏教を取り扱う他分野の研究は多くあるのに、教学研究は、そうした他分野の研究にまったく援用されないことが多いです。
研究成果が、他分野の研究者にとって、非常に扱いづらい形で提示されているか らだと思います。
そうした現状を改め、様々な人に、東アジアの仏教教学を知ってもらいたい!そのためにどうすればいいのか、ということを考える場を設けたいと思いました。
また、東アジアの仏教教学を研究する若手が、その成果を時間をかけて発表し、それに対してしっかりと話合うような学会が、関西には少ないです。
教学研究者ばかりが集まり、がっつりマニアックな教学の話をして、お互いに叩き合い、お互いに力をつけていく、そうした場を作る必要があると考えました。
従来通り、カッチリ仏教の教学を押さえながら、それをいろんな人に知ってもらえる、成果を使ってもらえる方法論を模索していく、そんな研究会です。
2012年7月18日
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