今日の絵本

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つれづれなるまゝに、日暮らし、絵本に向ひて...

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【送料無料】ジャリおじさん [ 大竹伸朗 ]

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価格:1,050円(税込、送料込)



なんとも不思議な話です。ジャリおじさんなるおじさんが海を目指してひたすら歩く...だけの絵本です。何が素晴らしいかというと絵が最高です!凄く自由で爽快な絵です。読んでいると何だか楽しくなります...話も絵もとにかく自由で不思議!最高の1冊です!

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以下Amazonより抜粋

内容紹介
現代美術の旗手、大竹伸朗が不思議な絵本を作りました。鼻の頭にヒゲのある(!)ジャリおじさんの冒険物語。長い道を歩いていくと変なことが起こるのです。ナンセンス絵本の傑作。

読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学低学年から
内容(「BOOK」データベースより)
ジャリおじさんの不思議な冒険。第43回小学館絵画賞受賞。現代美術の旗手大竹伸朗から子どもたちへの最良のプレゼント。
$今日の絵本

絵がとても奇麗な絵本です。

責任ある仕事を全部自分でやっているステラはそれが大事だと解っていても窮屈になってしまい投げ出してしまいます。最終的には一人でやっていた仕事を風の力をかりて役割分担し、また続ける事に決める...そんな話です。

どんなに使命のある仕事でも、人に喜ばれる仕事でも、自分の時間を全て費やしてしまっては窮屈になってしまいます。工夫したり、人に任せたり...やり方を変えれば前より楽に同じ事ができるかもしれない...そんな事を学べる絵本です。

1981年発売。現在(2013年7月)は既に廃盤のようで、出版元の「ほるぷ出版」のHP検索でもひっかからない...名作なのに残念...amazonのマーケットプレイスや楽天、Yahoo!のオークションではちらほらあるようです。

【あらすじ】
星使いのステラは毎晩夜空に星をちりばめるのが仕事でした。夜に星をまいて、朝に星を拾って、昼間は星を磨く...毎日毎日同じ事の繰り返し...ある時それが嫌になってしまいます。そんなにみんな星なんて観てないんじゃないか?と、星を戸棚にしまい込み遊びに行ってしまいます。星が出ない夜空をみて人々は不安になってしまいます。夜のカーテンを引くネロが見かねてステラを説得します。大変な星磨きの仕事は、風の力を借りれば簡単にできたのです。風に手伝ってもらって星を奇麗にする事にしたステラは再び星を夜空にちりばめるのでした。夜空に星が戻ると人々に笑顔が戻りました。人々の笑顔を観て、ステラもまた喜びました。

$今日の絵本

Amazon 商品ページはこちら

大型絵本でかなり大きい。絵がものすごく奇麗。全ページ絵画として成り立つほどの綺麗な絵本です。

海に二つの島があり、大きな島には金持ちと貧乏人が、小さな島にはゆったり生きる人々がいました。ある日、大きな島で金が発見され、大きな島の人々は欲望に刈られます。貧富の差は益々ひらき、社会が崩壊して行きます。そんなとき、大きな災害が二つの島を襲います。

現代社会の縮図の様な話です。社会で成功する事、巨万の富を得る事、自然と共に欲を捨てて生きる事...どれも「生き方」であり、間違っているわけではありません。自然の中で人間はどうやって生きて行くべきなのか...大きなテーマのある絵本です。

現在(2013.7.26)は楽天でもAmazonでも新品は無いようです。こんな名作が廃盤とは...残念。Amazonのマーケットプレイスやオークションなどで入手し、一度は読んで欲しい名作絵本です。

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【あらすじ】
海に浮かぶ2つの島。大きな島には金持と貧乏人がいた。小さな島には生きることをゆったりと楽しむ人々がいた。ある日大きな島で金が発見されて島の破壊がはじまる……。国際アンデルセン賞受賞画家の代附・B

出版社情報
ほるぷ社
http://www.holp-pub.co.jp/

イエルク・シュタイナー文/イエルク・ミュラー絵/大島かおり訳
定価2,625円 (本体2,500円+税)
サイズ:26.5×36/ページ数:36ページ
ISBN:978-4-593-50166-3
【送料無料】100万回生きたねこ [ 佐野洋子 ]

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価格:1,470円(税込、送料込)



定番中の定番。名作中の名作。一家に一冊の絵本です。子どもが読んでも大人が読んでも感動する絵本です。

あるトラ猫は100万回死んで、100万回生返り、100万回生きました。色んな人に飼われたけれど、どんな時でもトラ猫は自分が好きでした。ある時、トラ猫は自由な野良猫でした。そして白い猫に出会います。トラ猫は100万回生きた事を自慢しますが、白猫は意に介しません。トラ猫は白猫の隣に居る事だけを望みました。白猫を愛し、子ども達もたくさん生まれます。そのうちに互いに歳をとり、白猫は死にました。トラ猫は100万回泣きました。そして...

トラ猫は100万回生き返って初めて自分が何の為に生まれてきたのかを知ります。なぜ自分は生まれてきたのか?なぜ自分は生きているのか?答えはでませんが、この絵本にヒントがあるかもしれません。

日本全国、書店に行けばまず置いてあります。一生に一度は必ず読んで欲しい絵本です。

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【内容紹介】
幾百万の魂をゆさぶり続ける大ロングセラー100万回死んで、100万回生まれかわったトラねこ。自分しか愛さなかった彼が、はじめて他者を愛したとき……。この世に生まれた意味を問いかける絵本です。

【著者について】
北京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒。’67年から’68年にかけて、ベルリン造形大学においてリトグラフを学ぶ。主な作品に『だってだってのおばあさん』(フレーベル館)、『わたしのぼうし』(ポプラ社)、『おじさんのかさ』(講談社)などの絵本や、『アカシア・からたち・麦畑』(文化出版局)などのエッセー集がある。『おじさんのかさ』でサンケイ児童出版文化賞推薦賞を、『わたしのぼうし』で講談社出版文化賞絵本部門賞を受賞。

※amazonより抜粋


主人公ローズは世界中を旅して、各地で花の種を集めていました。ある街で集めてきた種を育てようと決めますが、ちょっと目を離した時に集めた種を鳥に食べられてしまいます。わずかに残った種を植えてみますが、一向に芽が出ません。芽が出るのを信じてじっと待っているローズ。街の人達はそんなローズの噂を聞いて、紙で作った花をたくさんローズにプレゼントします。そして...

ローズは世界中を旅してたくさん種を集めてきたのに、ほんの少し目を離しただけでそれが無くなってしまします。一生懸命積み上げて来た事が、あるとき役に立たなかったり、無駄だったのか...と失望したり、落ち込んだりする時が誰にもあります。そんな時でも、芽が出るのを信じて頑張っていれば、周りの人達が助けてくれる。一生懸命頑張って、周りの人に感謝をして...そのうちに本当の花が咲く...そんな話です。

一生懸命なにかに取り組んでいる人、長い事頑張ってるけど中々成果が出なかったり、迷っている人に読んで欲しい本です。シンプルな話ですが、ちょっと疲れた時に読むと、ちょっと元気がでる絵本です。

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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ちいさいころからの夢だった冒険の旅に、ローズはとうとうのりだした。たったひとり、風のむくまま、気のむくまま。そうしてあるとき、町にたどりついた。コンクリートだらけの、人がせわしくいきかう大きな町。そこでローズがみつけたものはー。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
レイノルズ,ピーター(Reynolds,Peter H.)
絵本作家、イラストレーター。米国マサチューセッツ州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【送料無料】つみきのいえ [ 加藤久仁生 ]

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価格:1,470円(税込、送料込)



大人が読んでも子どもが読んでも良い絵本です。暖かみのある絵と色使いで読みやすいです。

作者のコンセプトは「どんな環境でも人は生きて行かなければいけない
ということを表現したかった。」との事。

環境が変わったり、目標や目的が見つからない人、大事な人と別れたり、亡くされたりした人はこの絵本を読んで、主人公のおじいさんのように思い出に潜る事で、辛かった事ではなくて、楽しかった事を思い出して欲しい...そんな絵本です。

現実逃避とか、甘えるという事ではなくて、いい思い出に助けてもらう事も時には必要。読み終わった後とても爽やかになれる本です。


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【あらすじ】wikipediaより
海面が上昇したことで水没しつつある街に一人残り、まるで「積木」を積んだかのような家に暮らしている老人がいた。彼は海面が上昇するたびに、上へ上へと家を建て増しすることで難をしのぎつつも穏やかに暮らしていた。ある日、彼はお気に入りのパイプを海中へと落としてしまう。パイプを拾うために彼はダイビングスーツを着込んで海の中へと潜っていくが、その内に彼はかつて共に暮らしていた家族との思い出を回想していく。

2008年6月にフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭でアヌシー・クリスタル賞(最高賞)を受賞したことを初めとして、国内外の多くの映画祭で高い評価を受けており、2009年2月には第81回アカデミー賞において邦画初となる短編アニメ映画賞を受賞した。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
うみのなかにわすれものをとりに。せかいじゅうのこどもとおとながかんどうしたアニメをさくしゃふたりがえほんにしました。アヌシー国際アニメーションフェスティバル最高賞アニメの絵本。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
加藤久仁生(カトウクニオ)
1977年生まれ、鹿児島県出身。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、2001年株式会社ロボット入社。同社のキャラクター・アニメーション部アニメーションスタジオCAGE所属。Web、TVなどで様々なアニメーションを手がける。2003年監督した短編「或る旅人の日記」などにより国際的にも高い評価を得る。2008年、加藤久仁生監督、平田研也脚本による短編アニメーション「つみきのいえ」はフランス・アヌシー国際アニメーションフェスティバルにて最高賞にあたる“クリスタル賞”“こども審査員賞”、広島国際アニメーションフェスティバルにて“ヒロシマ賞”など多くの賞を受賞した

平田研也(ヒラタケンヤ)
1972年生まれ、奈良県出身。青山学院大学文学部仏文科卒業後、1995年株式会社ロボット入社。同社のコミュニケーション・プランニング部所属。TVドラマ、劇場映画、ショートムービーなどの脚本を手がける。2008年、加藤久仁生監督、平田研也脚本による短編アニメーション「つみきのいえ」はフランス・アヌシー国際アニメーションフェスティバルにて最高賞にあたる“クリスタル賞”“こども審査員賞”、広島国際アニメーションフェスティバルにて“ヒロシマ賞”など多くの賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


母親から娘への愛を描いた名作。

多くのお母さんが感動したベストセラー絵本です。お子さんができたり、お子さんが生まれた方にお薦めです。出産時や、子育てに不安を感じたり憂鬱な時に力をくれるそうです。また、反抗期や成長した娘を送り出す時に読み返すのも良いそうです。プレゼントにも最適です!

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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
母でいることの幸福、喜び、不安、痛み、そして子どもへの思いー母であることのすべてがつまった絵本。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
マギー,アリスン(McGhee,Alison)
児童書作家。“Rainlight”でミネソタ・ブック・アワード受賞、“Shadow Baby”でピューリッツアー賞にノミネートされるなど、高い評価をえた作品を発表しつづけている。メトロポリタン州立大学で創作を教えている。ミネソタ州在住

レイノルズ,ピーター(Reynolds,Peter H.)
絵本作家、イラストレーター。『てん』(あすなろ書房)イラストを担当した『ジュディ・モード』シリーズ(小峰書店)など、作品は多数。米国マサチューセッツ州在住

なかがわちひろ(ナカガワチヒロ)
創作絵本や海外絵本の翻訳など、児童書のさまざまな分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


凄く好きな絵本です!
大人向けです。

親から引き継いだ仕事をコツコツ続けるゴールディーはそれが当たり前で、幸せだと思って生きていました。一目惚れした中国製のランプを衝動買いする事で、突然迷いと不安が生まれ、寂しくなってしまいます。

ある事が切っ掛けで迷いが晴れ、自分のしてきた事が本当の意味で正しく、幸福なんだ...と、自分の道を見つける話です。

自分がして来た事が当たり前で、それが正しくて、幸せだと思っていても、実はその半面で、どこかで無理していたり、どこかで正当化して、強がっている事が誰しもあります。ふとした時にそれが溢れ出す事があります。そんな時に「これでいいんだ」と自分の答えをださないと人は潰れてしまいます。

迷いが生まれた時に、自分は何の為に、どうしてこれをやっているんだろう...と見つめ直す手助けになる絵本だと思います。一生懸命真面目に生きる事が正しくて、それが幸せに繋がればいいな...なんて思わせてくれる名作絵本です。

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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
両親が残した人形をつくる仕事を続けながら、ひとりで暮らす女の子ゴールディーは、人形を作るときいつも、四角く切られた木っ端ではなく、森で拾った枝を使っています。それじゃないと「生きている」感じがしないからです。ただのにんぎょう、と友達のオームスに笑われてもひとつひとつに心をこめて、ていねいに仕事をしています。そんなある日、お気に入りのお店で、ゴールディーは今までに見たこともないほど美しい中国製のランプを見つけます。そしてすばらしい出会いをすることになるのです。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ゴフスタイン,M.B.(Goffstein,M.B.)
1940年米国生まれ。ミネソタ州セントポールに育つ。現在はニューヨークに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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子どもの頃から今でも一番好きな絵本。

いたずら好きのネコのラルフと家族の話。悪さばかりするのにそれでも憎みきれないラルフの愛嬌がすごく良いです。

独特の絵が個人的に好きです。子どもの頃、猫が赤いというのが不思議でした。真っ赤の猫なんて居ないのに...絵を描く時は好きな色で塗って良いんだな!と、思った一冊。

いまだに猫と赤色が好きなのはこの絵本のせいかもしれないです。

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【内容「BOOK」データベースより】
ラルフはあくたれねこでした。もう、これでもか、というほどの。セイラがかわいがってもおかまいなし。セイラは、からかわれても、パーティーをだいなしにされても、お母さんのお気に入りの鳥を追いまわされても、お父さんのパイプでしゃぼん玉をとばされても、ラルフがすきでした。ラルフはセイラのねこでした。ところがある日、ラルフのあくたれは、度をこしてしまいます。ねこが、ぜったいやらないことを、しでかしたのです。サーカスでのできごとでした。「きょうのラルフのいたずらはひどすぎる」と、お父さんはいいました。「ラルフ、ときどきあんたをかわいいとおもえなくなるわ。」と、セイラはいいます。ほんとに、そのとおりでした。最後には、セイラの愛がまさり、ほんのすこしいい子にしていれば、やさしくしてもらえるということが、ラルフにもわかります。そして、ラルフのあくたれぶりも変わります。でも、やさしくおもいやりのあるねこに大変身したラルフでも、たまにはあくたれたい、という誘惑にまけてしまうこともありますけど、ね。4才くらい向き。
読んだ絵本をレビューします。
個人的な感想なのであしからず。