彼が上司にいただいたチケットで
「利休にたずねよ」を観てきました^^
日本人として美意識のあり方を考えさせられる作品でした。
なんといっても海老蔵さんの所作の美しいこと!
絹の擦れる音、衣擦れが終始心地よい映画でした。
そして伊勢谷さんの衣装。
時代とあっていたのかは私にはわかりませんが
素晴らしかった!!!!
あれが似合うのは彼だけだろうなと。
茶道はこれまで経験したことなく、難しいもの厳しいもの
としての印象でしたが
心を落ち着かせるものであったんだなぁと。
知り合いの職人さんが何人か衣装制作に携わっていることを
聞いていたので、ずっと見たかった映画。
滑り込みでみられてよかった
男性でもあれだけ美しい所作ができるんだから
私ももっと美を追求したいと思った2014年最初の映画でした