毎日整体に関係ありそうな色々な分野の本を読んでますが、最近読んでる本に共通するのは3軸(3次元)とコリオリの力です。 人間の体は3Dなんで3軸で考えるのはなんとなく理解できますが、コリオリの力は難しすぎて理解できない 北半球なら反時計回りの力が働くって感じ位
 
重力も働いてるし、自転もしてるし。ちなみに自転速度を概算してみると地球一周を赤道上で計るとおよそ4万kmくらいなので、これを24時間で割り算すると4万(km)÷24(時間)=1666(km/h)。う~ん結構早いで ちょっと実感がわかない数字なので秒速に直してみると、およそ500m/sくらい。こりゃメチャ早いで 秒速500mってどんなんやろ

ちょっと調べてみると音速は音の伝わる早さ。そのため気圧によって変動する。(気圧が下がると遅くなる) 音の伝わる早さと等しい速さを マッハ 1 と定義し1225 km/h(海面上) 1060 km/h(成層圏)って書いてある。って事は音速以上の超音速で回ってる上に立って生活していることになる。

地球上で生活していと全く感じてないんだけど重力も遠心力も体には働いてるんやなぁ。だから何もしないでも少しずつ捻れて行くのもなんとなく分かるような気がする…。お風呂の水を抜いた時に渦を巻くのはコリオリの力らしい

自然はやっぱり奥が深い 今日も脳みそフル回転で頭がボーっとする楽庵でした(笑)