①妊活スタート編☆ | 7コロリヤオキ。

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クローン病だなんてめんどくさい腸炎を抱え、
仕事に恋に友情に
あっちモヤモヤこっちグチャグチャ
誰にも言えないグチを吐き出します。

7回転んだら8回立ち上がればいいさね。

ヒヨコ妊活話その1ヒヨコ


おはようございますまめです晴れ

しばらくの間は前回の妊活ネタの具体的なお話をしていきたいと思いますニコ

早く書かないとどんどん書くことが溜まってくので更新がんばらなきゃDASH!





まず、私がクリニックに通い始めたきっかけから。


10年ほど前にやっかいな痔瘻を診てもらっていた肛門科の女医さんに
「あなたは2度子宮近くの大腸の手術をしているので、その影響で子宮や卵管にねじれや癒着があるかもしれない。妊娠を考えるなら一度調べてみたほうがいいよ。」
と言われていて、彼と子供のことを考え始めたときに気になったからですあせる


卵管造影という検査で詳しく調べられるらしく、その検査をしてもらいたくて2年前の36歳のときに不妊治療クリニックにドキドキの初診予約をしました〜ゾウ




ドキドキしながら初めての診察の日。



診察室に入って
「クローン病という持病があって、実はお腹に人工肛門もあります。手術の影響が気になって卵管造影をしてもらいたくて来ました。」と話すと、
めっちゃ無愛想で無表情な先生(院長)からひと言。





「あなた、今すぐにでも子供が欲しいという気持ちでここに来た?」





おぅびっくりアセアセ
意外な質問アセアセ



「あの、とりあえず卵管造影をして自分に子供ができるのかできないのかをまずは知りたいという気持ちで来ましたアセアセ



と正直に答えると



「ここに来る患者さん達は皆今日にでも妊娠したいという気持ちで来ているんです。
卵管造影検査は不妊治療の一つです。
あなたもそれぐらいの覚悟を持って通いたいというのなら一から検査しましょう。」


「そもそも、主治医に妊娠の許可は取ってきた?主治医にOKをもらってあなたに覚悟ができたらまた来て下さい。」



とのことで

気楽な気持ちで検査してもらいに行った私は
先生のガツンとした言葉にびっくりしてすごすご帰宅したのでした笑い泣き








その後、ちょうど2週間後にクロンの外来が入っていたので
先生に「不妊治療クリニックに通っても大丈夫か」と聞くと、
まだ結婚もしていない
これまで入院中に彼氏っぽい人がお見舞いに来たこともない私の急な発言に先生がとても驚いて動揺しつつも「う、うん、今の調子なら大丈夫でしょう」
と言ってもらえました(笑)



彼とも話し合い、
ちゃんと
「今子供が欲しい!真剣に頑張る!」
という意思確認をし合って
改めてクリニックに予約を取り検査がスタートしたのでしたにやり病院






長々とすみませんあせる

次は検査編です☆