もう夜になってしもうた(( ̄▽ ̄;
ブログ更新がなかなか進まない~
まずは肛門の状態を診てもらって、他も色々検査してみて大腸はできるだけ残した方がいい。
いろんな事がなかなか進まない~の現状報告です

前回、ジローを診てもらってる女医さんに相談して「よし!手術しよう!」って決意した数日後、
いつもの病院の担当医にその報告をしたところ
「いきなり大腸全摘はできません。
」と言われました。

今の私の状態では大腸&肛門を残しておいてもまた元の良い状態に戻ることは無いと先生も言ってるのに摘出はしたくないって。。
なんでじゃー(。-_-。)
今の病院ではクローンの手術自体が少なくて、全摘という大きな決断を下せないとのことで
県内で一番有名なIBD専門医にセカンドオピニオンに行くことになりました。
その先生がいる病院は、ジローの女医さんがいる病院だった。。
灯台元暗し。。
また前の病院にビューン

IBD専門の先生に会うの初めてで、厳しい先生だったらどうしようって不安でしたが
開口一番、
「自分の病気についてよく勉強しているね(^-^)」ってニッコリされてホッとしました。

専門医の先生も、クローン病で一番心配なのが痔ろうのガンだと言っていて、
痔ろうは放っておいて良いことは一つもないから
手術範囲をどうするにせよ、直腸&肛門は取っちゃったほうがいいねー。と言われました。

また何かあれば相談に来てね。
とりあえず痔ろうは放っておかないほうがいいよ~。
てことで
また昨日ジローの女医さんのとこへ

専門医の先生の助言もあって、
肛門摘出のストマ増設に向けてやっと話が進めるな~と思ってたら
今度は女医先生が渋り始めました。。
もちろん痔ろうは取ってしまうことに賛成はするが、
CTを見ると残った大腸も残せる可能性が少なく、過去2回の手術で小腸も癒着している可能性があり、あなたの今回の手術はどの先生でも簡単には決められないよ、簡単に考えないでね。って言われて
結局そこでも「とりあえず検査してみてから何かあればまた相談に来てね」と言われ
女医さんに手術をお願いする方向で話を進めよう!と思っていたぶん、
みんなが決断を下すことができずに自分が誰からも見放されてしまったような感じがして不安になって
なんだかすごく悲しい気分で家路につきました



いったいどうすればいいんだ。。
正直、もっとスムーズに話が進むと思ってました。
クローンでの大腸全摘がこんなにハードルが高いとは思わなかった

もしかしたら東京とかのおっきい病院に行かされそうです

費用のことや仕事を休むことを考えて尻込みしてましたが
医者も患者も不安なまま手探りで進むよりはそれもいいのかな~。
昨日は久しぶりに不安で超落ち込みネガティ部員になってたけど
自分一人で考えてもどうにかなるわけじゃないし
とりあえず大腸カメラや小腸検査して今の腸さんたちの状態を調べてみようと思います。
できることから1つ1つ。
みんなで考えればどっかから妙案が見えてこないかな~と期待して
次の外来までおとなしくエレンぐい飲み頑張ろうと思います

わたしの迷走はまだまだ続く…


