死別と『死考力』を高める初めての物語 | メメントモリ 生と死を考えるブログ

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「生と死」は大切な問題ですが、タブー視されがちです。もっとオープンに、大人の人間として「生と死」が語り合えるようになりたいと願っています。そこで「生と死」に市民権を与える、小さな市民革命を、このブログで始めました!



「死別」した時、悲しまなくなるのが本当じゃない。

忘れたいのでもない。

その逆。


死を恐れ、

死を悲しむのが、人間。


そんないっこの人間が、

」について「」える「」をつけ、


人生を見つめなおし、

出会いを見つめし、

別れをみつめなおし、

 
生きる意味が深まり

その人との出会いの意味が深まり

その人との別れの意味が深まる。




そんな死への見つめ方、


死との向き合い方、


を高める力が、

死考力しこうりょく)」



そんな


「死考力」を高めるために書かれた本が初めて世に出ました。


『フライザイン』~死に対して自由な心を求めて僕と彼女と妹の物語~

という本です。



たくさん届いた感想をいくつか紹介しましょう。




◆こんにちは。『フライザイン』、ドキドキしながら読みました

 まず、ミオさんに会いたい!(笑)というのが先立つくらいキャラにハマりました!

 また、個人的に、この物語に出会うのがすごくドンピシャのタイミングで、

 死にたいと思う気持ちにも共感しながら、共に希望を探していくのが、

 特別な体験
です。

 続きを心待ちにしています。素敵な出会いをありがとうございます。



◆物語の中に引き込まれてしまい・・モヤモヤしていたものが


 ストーリーの展開の躍動感でなんともいえない刺激を受けました。


 追体験というのは本当にあるのですね
!!


 話の中に出てくるフレーズも自分と重なり


 無料でいいのか???と思いました。


 普段は映画などの映像は見るのですが、文章独特の


 躍動感が素敵でした!!!楽しみに読ませていただきます。


 龍一郎と美桜 シンイチとハルナの運命の絡みがこれから


 楽しみです。 では また^^


◆フライザイン、一度読みですが、もう一度読み直してみようと思います、

 一番印象に残ったのは、ラストのほうの、

 妹君が飛び降りを企てるあたりでの葛藤です、

 みおの最後の最後まであきらめない心

 最悪の事態を想定しつつ桜の木のほうへ誘導してゆく、

 まるで映画のようですが、彼女の冷静さは光ります。(カッケー)


◆とても良い文章です。

 心に響く言葉を書くことができるあなたをとても尊敬しています。

 生みの苦しみ、大変だと思いますが一人でも多くの人たちを救ってください。


◆フライザインの続きを楽しみにしています。

 あんな頑な主人公の妹にどうやって
 生きる気力を取り戻させるのか?


 お父さんのパソコンには
 どんなメッセージが残されいるのか?
 本当に自殺なのか?

 すごく気になります。

 執筆がんばってくださいね。
 応援しています。


スパーンと響くものがあるので

 それが私の受け取り方だと思います。

 先日の内容では

 死に対する恐怖は年齢(若さ)は関係ない

 というのはとても共感しました。



◆フライザイン、現在第二章の途中までですが、読ませていただいております。

 洋の東西を問わず、人間にとって最重要なテーマなのだなと感じています。

 死に対する覚悟や恐怖の克服について、自分なりに考えたこともありますが、

 それは、やはり、「つもり」でしかなかったのだろうなと感じています。

 物語がどのような結論になるのか、楽しみです。


◆いつも楽しみに読ませていただいております。

 感想を・・ということで、カンタンではありますが

 私が一番感じたことは、「無明の闇が破れる」を、

「死に対して自由な心」と教えていただいたのが、

 あ~そういうことか!と、闇が晴れるというか理解しやすいというかわかった!

 と思える、

 たぶんまだまだ全然わかっていないとは思いますが、

 自分なりにちょっとは前に進んだ感がありました。

 よかったです。これからも楽しみにしています。  


◆今回 縦書きの方をダウンロードしましたら

 大層 読み易く感じました

 進一のパンセノートが良かったです

>クイッと メガネを押し上げる ミオさんが

 魅力です

 
宝物有難うございました。



◆またもや大いなる贈り心をありがとうございます!

 私にとってまさにぴったりな内容です??


◆こんにちは、はじめまして。

 小説読ませていただきました。
 世界のいろいろな人の考えを知れて、おもしろかったです。
 ありがとうございました。

 続きが楽しみです。


◆遅くに失礼します。

 感想を送らせていただきます。

 フライザインを読んでいて、目が洗われるような印象をうけました、ああ自分は

 今まさに 餓鬼道に落ちている・・ そんな葛藤を洗っていただいたような

 感じです。


 共感した点は ハルナさんの精神的な世界です。 友達使用の私とか 仮面とか

 左と右に分かれた感情とか・・ その辺のフレーズはびっくりして鳥肌が立ちました


 死にたいとはあまり思ったことは自覚する範囲ではないのですが、もっと深いところで

 殺してしまった自分が叫んでいるのかもしれないなーと思いました。

 死ぬ勇気も無いから、最初から生まれてなければ楽だったのに、とは多感なころ

 思ったことがあります。


とても計り知れない積み重ねの結果の賜物を分けていただいて

 本当にありがたいとおもいました。

 巡り巡ってのご縁 愛情を感じました。


 止まらずに一気読みしてしまいましたので、又じっくり読ませていただきます。


 今日は共感したところについて感想をつたえさせて頂きました。


重いテーマなのに優しく温かく鮮明な印象でした。



◆まだ全編を読んではいないのですが、非常に興味をそそられています。

 元々、生老病死について深く考える傾向があるのですが、

 浅はかな考えしか思い浮かびませんでした。

 私ごとではありますが、フライザインを読み出して間もなく、

 先月、母を亡くしました。

 これほどまでの悲しみは、私の人生にはありませんでした。

 そして今この時に、巡り会えた筬島様とその作品……。

 深い縁を感じています。

 さて、本作品についてですが、思想や哲学的な博識に圧倒されます



◆こんばんは。

 一昨日、フライザインの感想を送らせて頂いたMです。

 ご丁寧な返信に感動致しました
 ありがとうございます。

 色々と大変でしょうが、渾身の大作がより完成度を高められることを念願しております。
 これからも、愉しみに読ませて頂きます!

 では、これからもどうかよろしくお願いいたします。


◆パソコンもブログも始めてから、日が浅いのですが、早くも

 おさじまサンの様な方めぐりあえてよかったと思います。

 すごい文章力で、恐れ入ります、ほんとに久しぶりで、

 テンション上がりました
、これより次えと読み進みまする。



◆西洋哲学者の考えが概略わかりました。

 哲学なんて私たちの人生とは無関係でほど遠い人だと思っていましたが
 
 人間の生きる上で避けて通ることができないものだなと言うことがよく解りました。

 もっと先が読みたくなる素晴らしい小説です。

 もっともっとさきがよみたいです。楽しみにしています。


◆こんばんは、感想です。

 今後の展開が楽しみです。

 最後にかけて、色々なことがわかり、盛り上がってきてとてもエキサイトしました

 死に対して自由な心の解説を早く聞きたいです。

 あと、それはどのようにしたら、得られるのかという方法も知りたいです。


方向を知るということは、すごく大切なことだと思います。

 この物語はそれを示してくれていると思います。


◆出会ったのは、がんにかかって、自分の将来はどうなるか、

 死ぬとはどういうことか、死んだら何が残るか、人

 生はなにかと考えていたときでした。

 今は、職場に復帰して働いていますが、この課題は皆で話し合う

 ようなものでもないので、自分でもいろいろと本をよんでいます。

 ミオの説明を、進一が解説してくれる役をしてくれるのと、

 龍一郎を自分にダブらせる箇所もあり、非常に興味をもち読みました。

 このような読みやすい小説をこれからもどんどん続けていって欲しいと

 思っています。



◆春奈は私と同じだと思いました。

 こんなに私の苦しみを知っている人が
 いるんだと驚きました。

 そして、この小説は 作者の血と涙と叡知の結晶
 だと思いました。

。。。。。。


期間限定ですが、今は無料で読めるようになっています。

というか、ここでしか今は読めません☆


よかったら、ちょっとのぞいていってみてください。

ご縁があるうちに、どうぞ(^-^)/

↓↓↓

http://masaoosajima.com/gift/mio/index.html




。。。