私はどうやって、死の不安の解決の道を歴史的偉人から学ぶことができたのか | メメントモリ 生と死を考えるブログ

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「生と死」は大切な問題ですが、タブー視されがちです。もっとオープンに、大人の人間として「生と死」が語り合えるようになりたいと願っています。そこで「生と死」に市民権を与える、小さな市民革命を、このブログで始めました!


もし、あなたが死の不安や恐れに悩んでいるとしたら、あなたのお役に立つことができます。

なぜなら、5歳ころからずっと死の不安や恐怖に苦しんで私自身が、その解決の道を知ったからです。




こんにちは。

筬島正夫といいます。


ちょっと苗字が読めないですね。

オサジマと読みます。オジサマじゃないですよ(笑)

苗字が難しい分、名前を分かりやすくしてくれたのは、優しい親心です(^^)


さて、このブログの内容はタイトルが示すまんまです。

関心のない方は、読まれてもピンともカンとも感じられないと思いますので、読まれることはお勧めできませんので、

関心ある方のみ、どうぞ続けてお読みください。



最初にお話ししましたように、私は、子供のころ死が不安でときに恐怖を感じていました。

たとえば……

・暗闇を極度に恐れていました

・夜は、電気がついていても、自宅の二階へ上る階段が怖くて登れませんでした

・寝たら、そのまま目覚めないのではないかと不安になり、何度も枕を涙に濡らしました

他にもあげればキリがありません。


表面上は、気丈にふるまっていましたが、自分の心だけはどうしようもありません。

親に少し話しましたが、分かってもらえず、

友人に、ほのめかすことを言ったのですが、とてもそれ以上の話ができる雰囲気にもならず、孤独な日々が続きました。

いろいろ勉強しましたが、

ごまかし

励まし

怪しすぎ

のどれかで、根本的な問題は何も解決されないまま、ごまかしごまかし生きてきました。

それでもあきらめきれず、学びに学び、最後には150ほどの世界の偉人の智慧を学び、

とうとう見つけたのです!

答えは、意外なところにありました。



そこで、同じ悩みを持たれているあなたにお伝えしたくて、ブログを開設しました。


ところが……

問題がありました。

内容が深くて、簡単にお伝えすることが不可能ともいえるものだったのです。

そこで、今度は、分かりやすくお伝えする方法を考え、勉強しました。

その一つの手段が、「物語形式で伝える」、というものです。


物語ならば、最後まで読みやすいですし、イメージもしやすいと思ったのです。

いえ、思ったというより、色々調べたら、そうだということが分かったのです。


そして、専門用語は出来るだけなくし、必要ない背景も排除し、一番大事なところだけを描きました。


どんな感じか、一部分を公開しましょう。


* * * * * * * * *

「そなた、『フライザイン』を知っているか?」
 突然、こんなことを聞かれるなんてありえない。お互い自己紹介すらしてないのに。
〈知らない。知ってるはずがない〉
誰だってそう思うだろう、九十九%以上。
 でも、なぜか僕は知っていた、『フライザイン』は人類三千年の謎=しかも、どんな人にとっても一番大事な謎=を解く鍵、らしいことを。

 全身に降りしきる雨を受け、悲鳴をあげる肺に手を当てよろめき走りながら、僕はこの衝撃の出会いを思い出していた。
 同時に、わずか一カ月で最大の謎が解けた奇跡のような現実に身体を震わせている。僕は古今東西の英知を集めた『しあわせの地図』を手にしたんだ。この地図さえあれば、幸せの花を見つけられる……。



* * * * * * * * *


星空を見るのが好きだった私。
ある日、それは恐怖に変わった。
あまりにちっぽけな自分に気づいてしまったから。
大宇宙のチリにうごめく私。
いてもいなくても何も変わらない。

変わり映えのしない日常にあるのは、
支えきれない苦痛。
出どころ不明な不安。

なのに、
人は、なぜ生きるの?
ねえ、あなたは答えてくれますか?

どうせ死ぬのに、なぜ生きるの?


* * * * * * * * *

内容は、

  余命一カ月を告げられた愛する人のために
  「死に対して自由な心」を探す哲学少女と
  妹の自殺未遂をきっかけとして
  「どうせ死ぬのになぜ生きる」
  という大問題の答えを探し始めた青年の物語です。


 すでに試作版を読まれた方の感想の一部を紹介しますね。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
 やっと 核心に近く辿りつきました。
 物心ついてこのかた 探し求めてきた事に やっと。

 さ迷う魂がこの生で やっと ここまで……。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 とても解り易い話でした。
 自分も生簀の魚と同じです。
 生簀でずっと生きられない不安を抱えて
 毎日生きているんですね。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 登場人物のその場の情景が目に映る様に描写されていて
 まるでスクリーンを見ているようです。
 特にシンイチのや妹の心の動きまでも
 映像となって頭に浮かびます。

 春の日記。(※登場人物が胸の内を綴って日記のことです)
 まさに自分の事の様です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 とても明快で解り易いです。
 頭がすっきり
してきます。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 春奈さんの気持ち理解できます。
 傍らに誰か居ても 一人孤独です。
 自分の本当の心を誰にも話せない
 理解し合えないのですから。
 世間はナイフの林、傷付かない様に歩くのは
 大変神経使います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 簡単に解り易く書いてありますのでよくわかります。
 哲学は事難しくこねくり回した無い様だとしか
 記憶していませんでしたが、この様に簡潔だと理解し易いです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 フライザイン、凄く良かったです!
 毎日楽しく読ませていただきました。
 とても深い内容でしたが分かりやすく書かれてあったので読みやすかったです。
 忘れがちなこの問題から目を逸らさず、暗い森の出口へ向かって進んでいきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 このような感想をまだまだたくさんいただきました。
 紹介できなかった方、申し訳ありません。



この物語を通して


・死の恐れ、不安の根本解決の道だけでなく、
 「死に対して自由な心」がどこに教えられているかまで分かります。


・150の哲学、思想を学ぶ時間(おそらく20年以上かかる)が3日ほどで済みます。


・非常に難解な内容が、ストーリーにそって、分かりやすく知ることができます。


・基礎知識はまったく不要です。


これだけの物語をあなたにいくら提供するかといいますと、
無料(タダ)です。


なぜなら、私自身が人一倍、悩んできたので、同じ苦しみを感じている人の気持ちが分かるからです。

あなたは26年もかける必要はありません。



ただ、一つ、


書籍化の話も出ていますので、出版された場合、さすがに出版社との関係も
ありますから、その時は、有料版になるか、ネットでは見れなくなると思います。

今なら無料ですので、読まれたい方は、すぐに希望を出してくださいね。

 
                              
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あなたの悩みが一日も早く解決することを念じています。

では、物語の中で、またお会いいたしましょう。