軽自動車にお乗りになる方の任意保険！
軽自動車 任意保険は、普通自動車よりもさらに安くなります。
普通自動車 任意保険も、おなじように安くする方法があるんです。
自動車保険は自賠責保険も任意保険も『掛け捨て保険』です。
掛け捨て保険なのに、自動車保険って高いと思いますよね！
この自動車保険料を安くする方法はないのか？というと・・・
実は、保険料を安くする方法があるんです。
自動車保険のうち、自賠責保険は法律による強制保険なので安くはなりませんが、
９割以上の運転者が自分の判断で加入する任意保険は、
- 任意自動車保険のポイントをホンのちょっと理解する
- 割引制度をしっかり活用する
- 運転する人の年齢を考慮する
- 特定の保険会社に任せず、数多くの保険会社から見積もりを取る
この４つのポイントを抑えることで、自動車の任意保険はかなり安くすることができるのです。
特に、4番目が一番のポイントになります。
自動車保険に加入する必要はどこにあるの？
自動車保険は自賠責保険も任意保険も『掛け捨て保険』です。
掛け捨て保険に高い料金で保険をかける必要があるのでしょうか？
そこには、
- 自動車に任意保険を掛けなければならない理由
- 何がなんでも安く抑えることができるわけではない理由
があるのです。
保険で『安心を保障』してもらう
任意保険をかけなればならない理由、それは
任意保険で 『安心を保障』 してもらう必要があります。
しかも、この安心保障は、非常に高額な賠償金を無制限で補償してくれます。
じつは、最近の自動車事故による損害賠償金は３億円を超える金額になってきています。
この表は、平成22年度までの自動車事故による人身の損賠賠償金トップ5です。
自動車事故で相手方を『死亡』させたり、一生障害が残る『後遺障害』という
人身事故では、3億円を超える賠償を要求される時代になっているんです。
次の表は、同じく平成22年度までの自動車事故による対物賠賠償金トップ5です。
人身事故以外の『モノ』に対する賠償についても2億円を超える賠償金を支払わなければいけない時代です。
これだけのお金がすぐに準備できるような資産家であれば、
自動車の任意保険は掛けなくても平気でしょうが、
実際にはそんな余裕があるような人はいませんよね。
そこで、万が一、このような高額な賠償を負わなければならない事故に、
遭遇した時の補償に対応するために、任意保険に加入する必要があるんです。
そのような理由で、保険料は相当程度の金額であるにもかかわらず、
安くすることができない部分もあるのです。
ですので、これだけの賠償金額を補償してくれる保険には、ある程度保険料がかかるのは仕方ないことなのです。
しかし、条件なしに無限定保証額にしなければならない部分はありますが、そのほかの部分を節約することで自動車 任意保険を安くすることはできます。