おはようございます。
響燁 宥澪(キョウカ ユウミ)です。

本日も記事をお読み頂きまして
ありがとうございます。


ぽいぽいチャレンジ朝活の
ご案内です!

4月10日(土)8時〜9時に
ぽいぽいチャレンジ朝活を
開催します!!!


15分で28個の不要なものを
捨てることを
みんなで朝からがんばります!

一人ではなかなか
できなかったことが
仲間の存在で一気に片付くことが
多々あります。

参加費は無料のお得な企画!

ぜひ、興味のある方は
まずはFacebookグループに
申請の上、その中に投稿している
イベントをご確認ください!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/groups/2776853502384289


さて、昨日のお話で
表面的な部分に踊らされては
ダメですよというお話を
させて頂きました。

大切なのは、自分の内側です。



自分が一体何をしたいのか?

これを見つめていくということが
非常に大切です。

ちなみにこの自分を
見つめる方法

もっというと客観的に
自分を見つめることを

メタ認知

と言います。

 



メタ認知ができて
初めて自分のことが
分かりだします。

自分を客観的に見つめよう。

さて、どうやって見つめますか?

自分を客観的に見つめる必要性って
どんな時に感じましたか?


おそらく就職活動などの
履歴書を書く際に、
自分の強みを
見つけるときに

客観的に見つめると
言われたとのではないでしょうか。

自分って一体何が強みなのだろう?

実は、起業する際にも
よく自分の強みを利用して
起業しましょう!


というキャッチコピーを
見かけます。

どのような方法で
強みを発見するか
分かりませんが、

こいう時によく言われるのが

自分を客観視して
強みを見つけましょう


ということが多いと思います。



さて、「自分を客観視」ですが、
具体的にあなたら
どうしますか?

自分を第三者の視点で
自分を見た時に
自分のことがよく分かりますか?

例えばその見方で
強みが発見できますか?

自分を客観視するって
口では簡単ですが、
実際にやろうとすると
かなり大変ではないでしょうか?

そもそも自分を第3者の視点と言っても
ここで一つ問題があります。

それは

認知の壁

という問題です。



私たちは、ある種の考え方の
城壁の中に暮らしています。

客観視というのは、
その城壁の外に出ることを
意味しますが、

ここで問題が1つあります。

実は、私たちは
城壁の壁の中の住人であり
その城壁の外に出ることが
できません。


ということは、
第3者の視点で自分を客観視する
つまり、城壁の外から城壁を
眺めることはできないのです。


昔の自分を振り返ったら
色々やっていたなぁと
思い返すことができる。

と言われる方もいらっしゃる
かもしれません。

それは、城壁が以前よりも
外側に広がった証拠です。


どこまで行っても
城壁の中にあるものを
見つめているだけです。


そうです。
城壁の中の住人が
城壁を見ようとしたら
城壁を広げては、
以前の城壁を見る

城壁を広げては、
以前の城壁を見る

という行為を
繰り返していかなければ
なりません。

まさに年輪の様に
どんどん広げていく感じです。


この城壁を広げる行為は
何か?

それが私がとても
大切にしている

氣づき

です。



人は、氣がつかなければ
自分を見つめることができません。


また、変わっていくことも
できません。

氣づいて初めて
自分が分かります。


氣がつかなければ、
いつまでも自分の城壁の中にいます。

いわゆる

自分の殻に閉じこもる

という状態です。

実はこの状態の方は
結構いらっしゃいます。

自分のことを知ろうと
していないからです。

さらに悪いことに
心の奥底では、

自分に強みなんてあるのか?

自分はそんなに才能はない

自分は昔から何もできない

など、
自分に対して疑いの目を
向けている場合もあります。

こうなると
先ほどの城壁は、広がるどころか
どんどん狭くなって
さらに城壁と呼べないような
弱い壁となります。

弱い壁となると何が起きるのか?

他者からの侵入を許してしまいます。

他者から傷つけられる

他者の言いなりになってしまう

他者に心を奪われる

など
あなたはすっかり
あなたではなくなり
他の誰かのために生きている
状態になります。



これは起業して
結局、自分が一体何者なのかを
把握せずに活動すると
よくおきています。

実は、ひょっとすると
起業だけではなく
今もあなたにおきているかも
しれません。

こういう状態に陥らなためにも
どうしたら良いか?

氣づく必要があります。

明日は、氣づくことについて
もう少し詳しくお伝えしますね。


本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。

愛と感謝と光を込めて
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*

響燁 宥澪(キョウカユウミ)