今週発売された、ペヤング獄激辛シリーズの「final」。
パッケージでは、閻魔大王が青くなって泣いており、
最も辛い味らしい。
早速1個確保して、テレワークである本日の昼食に
いただくことにした。
湯煎、湯切りして、ソースをかけるとこんな感じ。
ソースは、先日手に入れたカプサイシンソースのような匂いだ。
いただきます。
過去、このシリーズは途中で止まると食べきれないので、
一気に食べ進める。
…と思ったら、一口目から強い辛さと痛みが来た!
かなり高濃度のカプサイシンソースだぞ、こりゃぁ。
必死でかきこむと、頭のてっぺんから汗が噴き出し始め、
無意識のうちに涙が出てくる。
「食べ残したらもったいない」の一念で、箸を止めずに
食べ続け、あとは残った具を食べ終えるだけ。
その一瞬の空白で、これまで飲み下してきた麺と具の辛さが
口の中にフィードバックした。
更に涙が溢れる中、具を完食。
5分足らずの間に、口の中が地獄になった。
ただひたすら氷を舐め、炎症が治まりかけた段階で
飲むヨーグルトをグイ。
最後に、少し冷ましたポタージュスープを飲んで、フィニッシュ。
これはテレワークの時に食べるものじゃないかも知れないなぁ。