昨日出かけた際に、ずっと気になっていた飯田橋のラーメン屋に
立ち寄ってみた。
地下鉄の B1 出口を出てすぐのところにあるビルの3階にある
「赤い虎」という店だ。
カウンセリングに通う際、外に出ている看板にある「極トラ20辛」が
ずっと気になっていたのだ。
(価格1600円も気になっていたんだけどね)
12時ちょっと前に入店して、先客は1人。
20辛を注文したら、誓約書が出てきた。
これは相当辛いぞ、と覚悟を決めて署名した。
10分くらいして出てきたのがこんな感じ。
溶き卵が浮かぶ真っ赤なスープは凶暴そうだ。
いただきます。
スープを啜ると、お!いい感じの辛さ。
水菜と白ネギの癒しも何のその、中太麺に絡みつく辛さは
じっくりと蓄積してゆくパターンだ。
チャーシューが角煮状になっているのも珍しい。
ひたすら食べ進むうちに、辛さがボディーブローのように
効いてきた。
これは飲み干すには危険なので、麺と具を食べ終えたところでおしまい。
京橋「ど・みそ」のメガファイヤーよりも高いのがネックだけど、
時々挑戦してみたくなるなぁ。