休暇を取った昨日は、昼食にちょっとした冒険をした。
数年前に一度食したこのカレーに再度チャレンジすることにしたのだ。
18禁カレー。
激辛好きの間では登竜門となっているレトルトカレーで、定価だと1000円もする。
完全に辛さだけを追求したカレーだが、具のチキンは非常に美味かった覚えがある。
今年の夏、池袋のドンキで見つけて「黒箱」と一緒に購入、いつか食べなきゃ…と思っていたんだけど、
ついに挑戦の時がきた。
湯煎して、盛りつけた様子。いただきます。
うん、辛い!
これは味わって食べるほど味に深みはなく、ただただ辛い。
でも具のチキンはたっぷり入っていて、これは前に食べたのと変わらず美味い。
5分くらいでほぼ食べ終え、最後に残った唐辛子もいただいた。
これがまずかったようだ。
食べ終えた直後から口の中の痛みが治まらず、ヨーグルト飲料を飲んでもまだ痛い。
氷を3つ舐めて、ようやく治まった。
それから5時間くらいして、胃袋に鈍い痛みが走った。
口の中をあれだけ苛んだ辛み成分が胃袋で動き、ついに動くのがつらいくらい痛くなった。
シリーズの中で最も甘口のこいつにここまでやられるとはなぁ。
以前食べた時は大丈夫だったのに。
超痛辛にも挑戦しないといけないんだけど、無事でいられるだろうか…