今週はこの組み合わせで髭を剃っている。

スラントホルダーはパキスタン製のものを1本持っているんだけど、

ドイツ製のものが欲しくなって手に入れた。

これはギロチンの刃が斜めになっているように、替刃を捻って

装填するようになっており、この効果で切れ味が鋭い。

ただ、髭の薄い僕にとっては、鋭い刃を使うと血だらけになってしまうので、

比較的マイルドな、このエジプト製の替刃を使っている。

装填したのがこんな感じ。

 


この面構え、「ジャイアントロボ」に出てきた怪獣

アイアンパワーみたいだなぁ。

 

顔にたっぷりと泡をつけて、とにかく力を入れずに

ホルダー本体の重さを使って撫でるように剃ってゆく。

ある程度使用して多少ナマクラになったくらいの刃でも、

このホルダーだとまだまだシャープに剃れる。

 

僕はどんな替刃でも2週間使うので、最後の方は

かなり切れ味ダルダルになってしまうんだけど、

そんな時はこの 39c みたいなアグレッシブなホルダーを使う。

勿体ないもんね。