連休最終日。

コロナ禍による外出自粛ムードとはいえ、4連休のうち2日を仕事にあて、

1日は完全にダルダル状態になってしまうとはなぁ。

このままじゃ、歳を取ったらボケ老人になっちゃうぞ。

 

そんな中、今日は久々に地元の店で昼食を摂ることにした。

以前よく足を運んでいた、同心房尾久駅前店だ。

確かこの店、2007年の10月に開店し、最初の5年間は名物の女将さんがいて、

大繁盛していたんだよなぁ。

ほぼ休みなしで接客していた女将さん、「赤羽に店を出します」と言って

辞めちゃったんだけど、元気にしてるかなぁ。

 

今の女将さんは3代目。

旦那さんとうちの近所にあるアパートに住んでいて、

いつも笑顔で迎えてくれるんだけど、ここ数年、何となく

笑顔が疲れているような雰囲気があった。

昨年から日曜が休みになったのは「働き方の改革」なんだろうけど、

どうせなら平日を1日休みにして欲しかったなぁ。

日曜の昼、罰当たりと思いつつもビールや酎ハイをいただきながら

美味しい中華料理に舌鼓を打つのが楽しみだったんだよなぁ。

 

久々に入店した同心房、客は僕1人だった。

麺メニューからサンラータン麺を注文。

 


いただきます。

うん、味付けは代々受け継がれているようで、

辛さ、酸味、とろみで熱さが逃げないのは変わらない。

美味しくいただいた。

 

それにしても、昨年の春、隣にラーメン屋ができ、

新型コロナウィルス対策による自粛営業があったとしても、

こんなにさびれるものかなぁ?

いや、たまたま僕が入店した時に空いていたと信じたい。