週末は、あちこち歩き回った後、昼ごはんにラーメンをいただくことが多い。

すっきり醤油系、あっさり塩系もいいんだけど、

ここしばらくは「二郎系」と「激辛系」に特化している気がする。

 

土曜日は「二郎系」が食べたくなって、神田駅前にある

「盛太郎」にお邪魔した。

650円でお腹いっぱいになる、凄いボリュームのラーメンを食べられる。

 


野菜・脂・カラメ・にんにく全部増し、麺硬めが僕のデフォルト。

YouTubeなどで見たのを真似して、最初に脂のかかった野菜から食べ、

その後チャーシューを1枚いただき、麺をすする。

ボリュームが多いので途中で飽きそうになるんだけど、

この店のサービスで助かるのは、カウンターに刻んだ生タマネギがあること。

アク抜きされていないので辛いしエグいんだけど、それが口直しになって

完食できるんだよねぇ。

 

日曜日は、秋葉原駅の書泉ブックタワーの反対側のビル地下1階にある

「ひむろ」で、最も辛い鉄火麺をいただいた。

 


真っ赤なスープに魅せられて、油断しながら香りをかぐとむせる。

ただ、麺は非常に美味いし、何より唐辛子と味噌が調和したスープが

これまた美味い。

「辛い!」と「美味い!」が交互に飛び出す中、完食。

 

全く異なるキャラのラーメンを両方とも美味しくいただけるなんて

ラーメンは奥が深いなぁ。