気がつけば3種類のホルダーを使っている両刃カミソリ。

風呂で襟足ともみあげを剃るのにダイソーで買ったドルコ、

その後シビアに髭を剃るのに使っているのが、ミューレとフェザーを

交代で使っている。

 

 

先週の土曜日から、この刃を使って髭を剃っている。

 

 

ドイツ製の刃だけあって、その切れ味に期待しつつ使い始めてみた。

 

使った感想は…

切れ味は、フェザーのハイステンレスと同じくらい鋭い。

ただ、こっちの刃の方が怪我をしやすいなぁ。

何度か使って分かったんだけど、

日本製フェザーの刃は日本刀のようにしなるのに対して、

ドイツ製ウィルキンソンの刃は、ギロチンのようにしならない。

故に、顔のデコボコした部分に刃が当たると切れてしまう可能性が高い。

このあたりは、ストロークを短くして丁寧に剃る必要がありそうだ。

 

刃だけでもこれだけの違いがあるとは、

両刃カミソリの世界は本当に奥が深いねぇ。