気がつけば3種類のホルダーを使っている両刃カミソリ。
風呂で襟足ともみあげを剃るのにダイソーで買ったドルコ、
その後シビアに髭を剃るのに使っているのが、ミューレとフェザーを
交代で使っている。
フェザー 両刃ホルダー (替刃2枚付)
600円
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先週の土曜日から、この刃を使って髭を剃っている。
Wilkinson Sword ウィルキンソンソード 両刃替刃 100個入り (5 x 20)...
2,990円
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ドイツ製の刃だけあって、その切れ味に期待しつつ使い始めてみた。
使った感想は…
切れ味は、フェザーのハイステンレスと同じくらい鋭い。
ただ、こっちの刃の方が怪我をしやすいなぁ。
何度か使って分かったんだけど、
日本製フェザーの刃は日本刀のようにしなるのに対して、
ドイツ製ウィルキンソンの刃は、ギロチンのようにしならない。
故に、顔のデコボコした部分に刃が当たると切れてしまう可能性が高い。
このあたりは、ストロークを短くして丁寧に剃る必要がありそうだ。
刃だけでもこれだけの違いがあるとは、
両刃カミソリの世界は本当に奥が深いねぇ。