両刃カミソリデビューしてそろそろ4ヶ月かな?

これまで使ってきた器具を見ると、所謂定番商品を

殆ど使っていなかったな、と思う。

ホルダーはイギリス製と韓国製(その後ドイツ製を購入)、

替刃はトルコ製、韓国製(その後ドイツ製を購入)したんだけど、

ドイツ製のものもみんなが使っているものではない。

 

そこで、比較的安い大定番商品に手を出した。

 

 

 

特にこの刃は切れ味抜群、切れ過ぎて油断すると肌を切ってしまうという

評判が立っている。

今朝はこのホルダーを開封、付属の2枚の刃を2枚重ねでセットして、

髭剃りに臨んだ。

 

「鋭利な刃物を扱っている」という意識があるのか?

腕の動かし方がいつもに増して慎重になり、無駄な力を抜いた。

 

いや、剃れる!

角度さえ気をつければ、撫でるように肌を滑らせるだけで、

僕の髭が次々と切断されてゆく。

出血もない。

ホルダーがマイルド系と評価されているだけあって、

お互いのいいところを掛け合わせて肌の上を滑ってくれている感じだ。

両刃カミソリでの「深剃り」というのを初めて味わった感じだ。

 

とはいえ、油断すると血だらけになりかねない。

明日の朝も慎重に剃れるといいな。