有給休暇を取った本日、こないだ土曜日のリベンジに、

三田激辛ストリートを再訪した。

向かった先は…生駒軒という中華料理屋。

ここの「激辛タンメン」が、何人もの激辛猛者を倒してきた

凄まじい辛さらしいのだ。

 

11時半ちょっと前、開店と同時に入店。

ざっとメニューを見回すと、「4辛」「5辛」がいずれも

「キケン」という表示になっている。

こないだ龍祥軒でいただいた台湾ラーメンも非常に辛かったので、

脳が危険信号を察知したのかな?

口から「4辛」の声が出ていた。

 

 

 

 

出てきたのがこんな感じ。

見た目はそれほど辛そうじゃないんだよなぁ。

いただきます。

 

4、5口スープを啜ると…来た!

ジョロキア特有の刺すような辛さ!!

かつて「18禁カレー 痛い」に挑戦して挫折した時に感じた、

生命の危機すら感じる辛さだ。

 

しかし…細麺と、トッピングされた野菜は実に美味い。

スープに浸されていてもシャキシャキ感が抜けないのは、

同心房の野菜タンメンみたいだ。

 

食べ進むと、顔の毛穴という毛穴から汗が吹き出し、スープを啜った後は

ゲップをすることすらためらわれる辛さが食道で暴れ回る。

 

結局、スープを飲み干すことはできなかったが、麺と具は完食できた。

汗を拭いているのか涙を拭いているのか分からない僕を見て、

辛くないランチを食べているほかの客が呆然としていた。

 

何としても、この4辛をスープ含めて完食したい。

そして、次は5辛だ。