本当の仕事始めは明日からなんだけど、途方もない仕事量になっているはずのため、
今朝9時に出勤。(普通は怒られるからダメよ!)
第1営業日に片付けておかなければならない仕事に手をつけているうちに、
本日から始業の業者さんから続々とメールが届く。
「これもやらなきゃ、これもやらなきゃ」の連続に嫌気がさして、12時で強制的に切り上げた。
明日が思いやられるなぁ。
休日出勤した自分にご褒美だ!とばかりにJR大久保駅を降りてあるラーメン屋に向かったんだけど…
営業は明日からだった。がっかり。
気を取り直して新大久保方面に歩いたら、「花月嵐」があったのでここに入り、
一番辛いものをと「嵐げんこつバリ辛ラーメン」を注文。
ハバネロをトッピングしていただいたら、冬だというのに盛大に汗をかいた。
僕の行動範囲だと、花月は上福岡駅前にあったはずなので、時間のある時にまたトライしてみよう。
帰宅して朝刊を整理していたら、日本経済新聞の文化面に村上春樹さんが寄稿されていた。
昨年末に刊行された「水底の女」で、レイモンド・チャンドラーの長編全作の翻訳を終えたらしい。
衝撃的だったのは、掲載されていた著者近影。
春樹さん、どうしちゃったの、その無精ヒゲ!
僕にとって村上春樹さんは、その作品、翻訳が魅力だった他に、
エッセイや作品の中で何度も描写された表現で、T字カミソリとシェービングクリームで髭を剃ることを
教えてくれた方だった。
心境の変化があったんだろうけど…何かビックリしちゃったなぁ。
本日の記事は前編。
明日の後編が楽しみだ。
スクラップしてとっておかなくっちゃなぁ。