戦前の古典落語を読み漁り中 | 魔術師 京次郎ブログ

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色々な間違いを正しく伝える為に落語の戦前貴重な書籍も暇を見つけて順番に読み漁りしてます。


手品の、手を変え品を変えと言う言い回しは落語から生まれた様だ


本来の手品の意味、手練により成しえる妙技となっていた。


手妻も本来は支那手妻のことであり支那(今の中国)手妻(妻娘が見せる小手先芸、古代朝鮮時代)ですが、とある団体ウソを広めて都合の良い解釈で歴史を捻じ曲げている事は文化庁や芸能花伝社やNHKは知っているのだろうか?謎ですが戦後の失った藝能研究は正しい歴史を伝える義務があると思う


※日本古来の手品を手妻は間違えです。

まして、日本発祥の手妻では無いです。


独占したいが為に知識のない世間に其れらしい嘘をつき続けている


下記、唐土秘事の海

こちらも、唐土とは今の中国の事で京都の学識者医師などによる翻訳本で鎖国時代の長崎伝来の書籍も多種沢山あります