共通テスト「情報」、各大学に採用一任…公大協が見解 | ☆子ども達の夢と情熱を応援する☆熊谷 慶友塾のブログ

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 公立大学協会は2022年8月26日、

新学習指導要領に対応した2025年度大学入学者選抜に

係る見解を表明した。

大学入学共通テストでの教科「情報」導入は、

得点調整が生じる点等に留意し、

原則的に各大学の判断に委ねる。

 

 2025年度大学入学者選抜は、新たな学習指導要領のもとで学習した受験者を対象とした初めての入学者選抜となる。

文部科学省では、「令和7年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告」等において、

個別学力検査および大学入学共通テストの教科・科目の設定等について可能な限り早期に検討し公表するよう要望。

そこで、公立大学協会では受験者の混乱を避けるために、2025年度入学者選抜に係る見解を表明した。

 多くの公立大学は、国公立大学と共有する「分離分割方式」の採用により、

選抜に係るコストを低減させながらも選抜制度を有効に機能させている。

公立大学協会では、これを維持するために基本的事項で「実施要領」を定め、

「分離分割方式」を採用する大学には実施要領に順じた対応を求めてきた。

一方、定めのない事項については、各大学のアドミッション・ポリシーが何よりも尊重されるとの考えから、

原則的に各大学の判断に委ねている。

 公立大学協会は、2025年度の大学入学共通テストより導入される教科「情報」についても同様の考えから、

各大学がアドミッション・ポリシーに基づいて判断すべきとの見解を示した。

特に、初年度にあたる2025年度入学者選抜は経過措置問題が課され、得点調整が生じる点等にも留意したうえで、

決定することが望ましいとしている。

 一方、Society5.0社会に向けて、

文理を問わず数理・AI・データサイエンスについての基礎的な知識や能力を備えた人材育成が求められており、

「情報」を学ぶ学生の初等中等教育からの学習継続も重要であることから、

「できる限り速やかに多くの公立大学の入学者選抜で、『情報』が採用されることを期待したい」との考えを示した。

 

 

 

 

 

 

 

 

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