ご訪問ありがとうごさいます。
私が教員時代のことです。
メルマガにもかきましたが、ちょっと心が折れそうなことがありました。
英語通信みたいなものを発行していたのですが、
その中の1文に「カチン」ときたのでしょうね。
わざわざ学校に足を運んでくださって、
今思うとその親御さんの気持ちもわからなくはないけれど
私が
「授業はみんなでつくていきましょうねー」
この1文が地雷を踏みました。
はい。
「先生、授業って先生が考えるものでしょう?
どういうことですか」
ですって、、、、
授業は確かに、私が考え、それにそって学習していきますが、
生徒の協力なしでは、特に英語の授業はなりたたないことがあるのです。
そこを汲み取ってほしかったなー
どうしたか、私?
英語通信をやめました。
必要なことは、授業内で伝えようと!
でも、学級通信は一度もクレームがなかったんです。
その親御さんは違うクラスでしたが。。。。
親御さんが学校にすぐ来ることで有名なKさんはどんな気持ちだったのだろう?!
と、思いました。
本当の意味で保護者と親が連携できるといいのになーと思います。
みなさんは、こんな経験ありますか?