あ~~~もう! 私のカバンはどこなのよ~
ニューヨークに行ったときです。
正確に言うと、
バスで40分ほどのニュージャージーにある
叔父の家に行ったときのことです。
ハプニングだらけの道中でしたが(またいずれ書きますね~)、
とどめは、
空港についたが、荷物が出てこない!
のです。
ええええ~~~~~
かばんは?
なぜなぜ??
と、異国の地でオロオロしている私に代わって、
叔父が手続きをしてくれました。
叔父がいなければどうなっていたのやら。
叔父の家の住所を書いたり、
特徴を書いたり、
私の名前を書いたり、
もう夜遅かったので、
みんな殺気立っているような、、、
こ、こ、こんな雰囲気で係の人に質問なんてできないわ~
おじさんありがとう!!
ということで、手続きを終え、叔父の家に行きました。
次の日、スーツケースは叔父の家に届いていたものの、
日本でいうなら届けるというスタンスではなく、
インターフォンもならさずに、
玄関から10mほどはなれた場所にポツン!!
おーーーい、どんだけ不親切やねん!
と、改めて、日本人の親切心を感じた私でした。